こどもの頃の家族旅行

 本日も「投稿ネタ」を参照して選んだテーマについて書いていきたいと思います。
 「こどもの頃の家族旅行」ということですが,私の家は伊豆へ行くことが多かったです。
 幼稚園入園(1993年)から小学校低学年までの家族旅行を伊豆に絞って見ていくと,以下の通りです。

1994年4月 「下田プリンスホテル」泊(両親・妹・私の4人)
1994年5月 宇佐美(父の職場の保養所)に宿泊 家族4人+母方祖父母を招待
1996年7月 伊東(当時宿泊した旅館は検索しても出てこない→コロナ禍で廃業or倒産してしまったか?) 家族4人で行った
1997年7月 稲取「銀水荘」泊 家族4人+母方祖父を招待


 いずれの年も往復ともに藤沢~熱海間を東海道線普通列車に乗車し,伊東線・伊豆急線内は「リゾート21」が充当される列車を狙って乗車していました。「伊東線・伊豆急線は伊豆急の旧車(100系)より「リゾート21」のほうが,快適な車内環境で,楽しい旅が出来るだろう」と両親が考えたのだと思います。そのために「JR時刻表」を買って「リゾート21」が充当される列車の時刻を調べていたと聞いています。
 伊豆といえば金目鯛や伊勢海老などの美味しい魚介類がたくさんあることが特徴ですが,幼稚園~小学校低学年の頃の私は魚介類が苦手で,刺身などの魚料理は食べられませんでした。今思うと,非常にもったいない旅だと思います。
 今だったら間違いなく刺身の舟盛りや焼き魚などの魚料理でビールを何本も開けていたことでしょう

 鉄オタ的な視点で言えば,ここに上げた年代は東海道線ではJR東日本,JR東海ともに113系が現役バリバリの時代でした。さらに,JR東日本では211系,オール2階建て車両の215系,「踊り子」用の185系,「スーパービュー踊り子」用の251系も活躍していました。国鉄型車両やJR初期の豪華仕様な車両が活躍していた時代ということで,今よりも鉄道が華やかな時代だったことは間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

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