「あこがれてた制服」というと,セーラー服,東海道新幹線のパーサーさんの制服がある。
この2つに共通するのは「スカーフ」があることである。スカーフを巻いたセーラー服,東海道新幹線のパーサーさんの制服は凛としてカッコ良い。
セーラー服は冬服(紺・黒の長袖)で白いスカーフを巻いている姿が清楚で可愛く,カッコ良くもある。襟やカフスのラインは白で3本が好きである。白いラインであれば2本も良い。
セーラー服のスカーフは「スカーフ留めを通すもの」と「自分で結ぶもの」の二つに分かれるが,どちらも好きである。「スカーフ留めを通すもの」は通すだけで形が作れるのでセーラー服の前面が簡単に華やかになる。「自分で結ぶもの」は結び目や胸の前に広がるドレープを自在に操れるのが魅力であると思う。
東海道新幹線のパーサーさんの制服は男女ともにスーツスタイルをベースとしながらも女性はスカーフをシャツの襟に沿って巻いたり,首に直接巻いて「リボン結び」や「二重巻き」,「カウボーイ巻き」など,色々な巻き方があり,旅の楽しみの一つである。
また,東海道新幹線に乗ったときの楽しみは「のぞみ」号or「ひかり」号の車内販売でシンカンセンスゴイカタイアイスを買うことである。バニラや抹茶などの定番に加えて,季節の限定フレーバーも楽しみである。