引き続き,「2023年2月 箱根・名古屋の旅」第2話をお届け致します。
2023/02/09(木)
早朝4時に起床し,着替えを済ませて朝食後,チェックアウト。名古屋駅に向かった。2/8は荷物が多かったので,少しでも身軽になるように一部の荷物を宅急便で自宅に送ってもらった。手続きはホテルのフロントで実施した。また,動き回ると重ね着コーデも暑くなるため,着る枚数を1枚減らした。
〔2/8コーデ〕
Tシャツ(半袖)2枚
ハイネックニット(ハニーズ)
AVIREX×MILKFEDコラボパーカー(裏起毛)
WEGOのMA-1(グレー)
AVIREX「MA-1 EAGLE」(ロイヤルブルー)
伝統横濱スカーフ(二重巻き,カウボーイ巻き,セーラー巻き)
〔2/9コーデ〕
Tシャツ(半袖)2枚
AVIREX×MILKFEDコラボパーカー(裏起毛)
WEGOのMA-1(グレー)
AVIREX「MA-1 EAGLE」(ロイヤルブルー)
伝統横濱スカーフ(二重巻き,カウボーイ巻き,セーラー巻き)
あと,MA-1などのアウターを着るときはファスナーを一番上まで上げて着用する主義なので,どうしても熱が籠もりやすいと考えられる。
帰りの新幹線では,すっかり体が暖まって,1枚減らしたところで再び暑くなってきた。
外は寒いが,屋内や列車内,動き回った後は暑い。暑いと感じたときは首に「二重巻き」と「カウボーイ巻き」していたスカーフを外し,「セーラー巻き」もパーカーのフード上からフード下に巻き直すなどした。
旅の行程に話を戻します。
05:29発の東海道線・普通列車の豊橋行き(上り始発列車)に乗って大府駅に向かった。この列車は昨年10月の名古屋旅で説明した「311系4連×2で入線→ホーム上で豊橋行きと大垣行きに分割→先発:豊橋行き(05:29発)・後発:大垣行き(05:37発)」という手順を踏む列車である。
日の出前の暗闇の中,大府駅まで311系の転換クロスシートに着席し,先頭車両でモーター音を聞いていた。
大府駅到着後,一度改札を出てPASMOの利用履歴を印字して入場券を買ってホームに入った。日の出前の時間帯に列車の写真を撮るのは極めて難しかった。
高速連続シャッターを設定してもシャッタースピードは遅いままで「カメラ、壊れたのか?」と疑うほどであった。結果からいうと,日が出て明るくなってからは普通に高速シャッター,連続撮影が出来ていたので安心した。
とりあえず,大府駅で撮った列車の画像を貼り付けておく。
朝の大府駅は区間快速,大府始発の快速岐阜行き,普通列車名古屋行きなど,これまたレアな列車を多数撮影することが出来た。
8時半過ぎまで撮影した後,名古屋駅に戻って「GIFTキヨスク」で土産物を買い,尾張一宮に向かった。
(次回へ続く)