こんにちわ!東海メタリコン広報です。
本日は、溶射に関する用語についてご説明します。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
溶線式フレーム溶射 wire flame spraying
金属のワイヤやコアードワイヤを連続的に送給しながら、ガス炎で溶融し、さらに二次的に流す圧縮空気流によって細粒化した溶滴を加速して素地にぶつけて積層して皮膜とする溶射法。
溶棒式フレーム溶射 rod flame spraying
溶射材料に棒状の材料を用いる溶射法。それ以外の工程は溶線式と同じである。
粉末式フレーム溶射 powder flame spraying
材料を粉末の形で燃焼炎中に送り、溶融させて素地上にぶつけて積層して皮膜とする溶射法。
高速フレーム溶射 high velocity flame spraying
ガス炎を熱源とするフレーム溶射の一種。燃焼室の圧力を高めることにより、連続燃焼炎でありながら爆発燃焼炎に匹敵する高速火炎を発生させ、これを用いることを特徴とする。
爆発溶射 detonation spraying
爆発溶射はアセチレン・酸素混合ガスの爆発によって生じる高温、高速のガス流を利用して金属やセラミックスの粉末を溶融、加速して素材に吹き付け、皮膜とする溶射法。
→その3に続く。
質問・お問い合わせはこちらへ!→(0545)-35-1501
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆大物施工可能!!☆
「大物の金属に表面加工したいけど、出張費用がなぁ~」
「近くに大物の溶射をやってもらえるところがない!」
などなど、困っているそこのあなた!
大きさは公道を走って持ってこれる大きさでしたら、
受け入れ可能です!!(過去、20m級鉄槽、20t級のロールなどの施工実績あり!)
人件費、道具のレンタル代などを考えますと、かなりコストを抑えることが出来ます!
詳しくはお電話にて!!→(0545)-35-1501
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆広範囲の実績!!☆
「表面処理をしたいけれども、どの処理が適しているんだろう?」
「金属以外に処理を施したい!」
などなど、困っているそこのあなた!
下地処理から超音速溶射まで、各種条件に適した溶射技術で対応してます。
金属に限らず、ガラス、木材、紙、プラスチック、コンクリート等にも特殊処理を行えます!
詳しくはお電話にて!!→(0545)-35-1501
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆幅広い施工!!☆
「モニュメントのような複雑な形の物でも施工できるの?」
「小さい部品でも施工できるの?」
などなど、困っているそこのあなた!
充実した設備と蓄積した技術により、小回りのきいた施工と大量生産を両立させました!
小さな精密部品から、大型構造物やモニュメントにいたるまで
幅広くユーザーニーズに応えます!
詳しくはお電話にて!!→(0545)-35-1501
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
○事業内容○
・各種金属溶射 ・各種ブラスト
・自溶合金溶射 ・樹脂ライニング
・プラズマ溶射 ・各種塗装
・超音速溶射 ・上記出張工事
・プラスチック溶射
東海メタリコン株式会社
代表取締役 三木 享
本社・工場 静岡県富士市大渕1686の1
Tel:(0545)35-1501
Fax:(0545)35-1529
お電話お待ちしております!