こんにちわ！東海メタリコン広報です。
東海地方も梅雨入りし、夏までもう少しという感じです。
本日は、溶射に関する用語についてご説明します。
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溶射 thermal spraying
燃料や、酸素の燃焼、電気エネルギーなどによる熱源を用いて溶射材料を用いて溶射材料を加熱し、溶融またはそれに近い状態にした粒子を素地(素材)に吹き付けて皮膜を形成すること。表面改質法の一つ。
溶射法 thermal spraying process
溶射法 → ガス式溶射 → フレーム溶射 → 溶線式
↓ ↓ → 溶棒式
↓ → 爆発溶射 → 粉末式
→ 電気式溶射 → アーク溶射
→ プラズマ溶射
→ 線爆溶射
ガス式溶射 combustion flame spraying
酸素・アセチレン混合ガスの燃焼炎などのようなガス炎を溶射の熱源に利用する溶射方法をガス式溶射と総称する。
フレーム溶射 flame spraying
溶線式フレーム溶射、溶棒式フレーム溶射、粉末式フレーム溶射及び高速フレーム溶射の総称。
→その２に続く。
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東海メタリコン株式会社
代表取締役 三木 享
本社・工場 静岡県富士市大渕1686の1
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