本日6月12日、一般質問のあと、

萩谷副村長に要請文書を提出しました。

大名議員が用意したものに連名で。

村長の「再稼働は必要」発言に対する要請です。

村長は打合せ中で、かわりに副村長が対応しました。

 

住民の意向把握、首長懇談会、原電中央制御室火災の安全対策

に対して、慎重に当たるよう、くぎを刺す内容です。

 

村長は選挙対策を優先して、不適切な時期に明らかなフライングをして、

多くの住民のひんしゅくを買っています。

ここまで徹底して避難弱者を無視できるものか。

阿部は一般質問で、もっと厳しく批判しました。

 

村長は、原発推進派からせっつかれて発言したのか。

発言時期が悪すぎます。

まあ、3月議会からのシナリオどおりでしょうか。

 

            左から 大名、阿部、副村長