「原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合」が

12月24日(火)11時から開かれます。

 

東海第二原発の防潮堤の設計変更に係る設計及び工事の計画の変更認可申請の審査、

つまり防潮堤の工事をどうするか、が議題です。

原電は26年12月まで工期を延長すると発表していますが、

規制委員会は原電の申請をそのまま許可するのか、

注目です。

来年かと思っていたら、意外にも早く開かれます。

原電の思惑を後追いするようなら、

規制委員会、大丈夫か。