2度目まして、2年生MGの加藤祐基です。
今回はあすなろに向けてということで、思っていることをラフに書かせてもらいます。
1年前先輩たちから熱烈な勧誘を受けて入部したラクロス部。1番間近で興奮する試合を見せてくれたのは今の3年生達でした。あと1点取らなければあすなろ予選敗退という場面で残る時間は6秒。正直もう終わりかと思っていました。しかし、裏からまくった蓮さんのシュートがネットを揺らし見事予選突破を決めました。
興奮したのを今でも覚えています。
とてもかっこよかったです。
1年後自分たちもこうなれるのかと心躍らせました。
そこから地味な基礎練やしんどい夏合宿、初めての学年大会、右も左も分からないフルフィールド。様々な経験をしました。この1年間様々な思い出があります。
あすなろは最後の学年大会であり、関わって頂いたコーチや先輩方、支えてくれた家族にこの1年間の集大成を魅せる場所だとも思っています。
そして、1年前夢を見せてもらった舞台です。今度は僕たちが、新一年生達に偉大な先輩の背中を見せる番です。
是非僕たちの試合を見てください。心に残るものにすると約束します。
応援の程よろしくお願いします。