はじめに、東海⼤学男⼦ラクロス部にご⽀援、ご声援いただいている OB,OG の皆様、保護者の皆様、関係者の皆様に御礼申し上げます 。
皆さん初めまして。東海大学1年の石塚大翔です。本ブログではウインターを終えての感想と決勝トーナメントの意気込みを書かせて頂きます。
初めに自分が入部した経緯を説明します。自分が高校1年生の時に姉が大学に入学しラクロス部に入部しました。初めはラクロスに興味はなかったのですが、受験期が終わり、初めて姉の試合を観戦し面白いと思い、ラクロス部に体験会に行き入部しました。
自分はゴーリーをしたいと言って、ゴーリーをさせてもらいました。コーチや先輩に指導してもらいながら、8月にサマーを迎えましたが、怪我でサマーは出られずに終わってしまいました。怪我で出られなかった不甲斐なさは今でも覚えています。ウィンターは絶対に1枚目で出てやると目標を決めました。
ウィンターが近づき、神奈川大学と合同を組ませてもらいました。ウィンター予選は自分が1枚目で出させてもらいました。ウィンターはフェイスとゴーリーで決まると言われていたので、重要なポジションだと再認識し、とても緊張しました。
1試合目は、学習院・成城大学で因縁の相手でした。最初のバウンシューをセーブできた時に自分に自信がつきました。遠めのスタンシューと近場で1点決められた時は悔しかったです。同点で倒せなかったのは悔しかったですが、チームが勢いづいたと感じました。
2試合目は、獨協・筑波大学でした。DFのおかげで無失点に抑えて勝利することができて嬉しかったです。
3試合目は、慶應大学でした。始まってすぐ点が決まり勢いづいたのですが、2点取られてしまい負けてしまいました。近場で2点取られてしまったので、1本でも止めれば同点だったので悔しかったです。
4試合目は、敗者復活戦で東京農業大学でした。寒さと時間の空いた試合だったのでチームの勢いが落ちてしまったと不安だったのですが、OFが1点とり無失点で決勝権を取ることができました。この試合が1番「ラクロス楽しい」と実感できた良い試合でした。
これから決勝トーナメントがありますが、お世話になったコーチや保護者の皆様、先輩にとても感謝しています。また、合同を組んでくれた神大にもとても感謝しています。本当にありがとうございます。
チーム一丸となってウィンター必ず優勝します