はじめに、東海⼤学男⼦ラクロス部にご⽀援、ご声援いただいている OB,OG の皆様、保護者の⽅々、関係者の皆様に御礼申し上げます 。
皆さん初めまして。東海大学1年体育学部の北澤怜久と言います。本ブログではウインターを終えての感想について書かせて頂きます。
まずは私の自己紹介からさせていただきます。私は長野県の高校でサッカー部をしていました。得意なことはフィジカル面で、サッカー中でも泥臭く相手に着いて行き、ボールを奪うことを得意としていました。ラクロス部に入った理由もこのフィジカルを生かしたプレーができると考えたからです。
(そんなに甘くはありませんでしたが)
そんな私は今、ウインターステージに最高の仲間と挑戦しています。予選はグループ2位で敗者復活戦で勝利し、決勝トーナメントに出場することが決まりました。
そんな波乱の予選に着いて少し話したいと思います。
初めに1戦目の学習と成城の合同チームです。このチームとは合同を組む際に色々あり、ある因縁があったためチームとしても「打倒!学習と成城」を掲げていただけに気合いが入っていました。結果は2-2の引き分けでしたが、相手を見ると上場の滑り出しとも言える試合でした。
2戦目は獨協、筑波の合同チームでチームとしてはこの試合に勝って慶応戦へ勢いを持ちたい。そんな試合でした。結果は4-0で圧倒することができ、良い形で慶応戦に繋げることが出来たと感じます。
そして3戦目の慶応戦はなんとファーストプレイで先制し、チームとしても行けるんじゃないかという雰囲気がありましたが、逆転され1-2で敗北してしまいました。慶応戦では相手の動きが上手いこともありましたが、反省点が多くあったので成長にも繋がる1戦でした。
最後は決勝トーナメント出場を決める農大戦でした。相手は逆側のグループの2位で実力も申し分ない相手でした。試合は一方的にこちら側が攻め続けますが、点が入らず膠着状態が続いていました。しかし、残り2分くらいで味方チームが点を取り、そのまま1-0で勝利し、決勝トーナメント出場を決めました。
まだ、決勝トーナメント進出が決まっただけですが、この舞台に来るまでにラクロスの部分でお世話になったコーチの方々や上級生、生活の面でお世話になった親や友達には、大きな感謝を感じています。また、選手のわがままを嫌な顔をしながらも聞いてくれるスタッフ陣、合同を組んでくれた神大にもすごく感謝しています。本当にありがとうございます。