4年生へ 遠藤真琴 | 東海大学男子ラクロス部 -SCEPTERS-

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平素より東海大学男子ラクロス部の活動にご理解、ご協力頂きありがとうございます。
3年TRの遠藤真琴です。


33期残すところあと少し。
あっという間だったのか、長かったのか、。
予想もしていないことがたくさん起こる33期はまさに波瀾万丈ですね。
そんな33期があと少しで幕を閉じてしまうのはだいぶ悲しいです。

私とは真逆な性格の4年生。
自我と個性の塊。
自分の意見を持っていて、表でぶつかり合う4年生は、私に持ってないものを持ってるようでものすごくかっこよく見えています。




気づいてるかわからないけれど、私は1年生の時から4年生が大好きです。

誰も来ない時期の課題練に行ってみると、必ず4年生の4.5人が1on1をやってる姿があって、
代わりがいないからきつい!って言いながらも、ラスト一本、ラスト一本。って何本も何本も追加する4年生。

春休みの22時までのアフター練、みんながどんどん帰る中絶対に最後まで残る4年生。

4年生が残るから何か自分に出来ることはないかって、ビデオ撮ってみたり、ボールアップしてみたり、ゴール片付けたり。こんなちっぽけなことしかできないけど何か役に立ちたいって思っていました。

自分のやってることを良くも悪くも正直に評価してくれる4年生。

一見刺々しいけれど、その言葉には意味がある。

なんでこの姿が後輩に伝わらないんだろうって思うことが多々ありました。

って言うと私情入ってるとか、4年生の味方って言われるけれど、これは私の意見。勝ちにこだわるなら、勝ちたいなら。絶対に必要なことだもの。
それが「悪」になる瞬間が、自分のことじゃ無いのにすごく悔しかった。

ただ、時には言い方を気をつけなきゃいけなかったり、人それぞれ考え方、感じ方は違うから、尊重とか協調しなきゃいけない事があること。

自分の意思を貫き通すことの大切さと、時には耳を傾けることの大切さ。どちらも4年生から学ばせていただきました。感謝しています。

最上級生だから、責任者だから、発信者だから。小さな問題も大きく取り上げられるし、すごく問題視される。
色々なことに押しつぶされそうになったと思います。もちろん、最上級生である覚悟とか、責任者、発信者である自覚を忘れて欲しくはないです。
でも、絶対に4年生だけの問題だけじゃなかった。何もできなかった自分が不甲斐ないです。

私の言動で何かが変わったことはないけれど、
私は人一倍4年生信じて最後までついていきます。その自信だけはあります。
それはきっと後輩も思ってるはずです。

4年生にしか無い良さ、
今までやってきたこと、
勢いとか、巻き込む力とか、

練習試合のあの立教戦は確実に4年生の勢いあっての盛り上がり。
タイムアウトのあの盛り上がり。
(託さんいい顔してた)
4年生の勢いはどこにも負けないくらい凄いものです。
またあの勢いが見たい!盛り上がりが見たい!


33期東海は前代未聞で波瀾万丈。
今シーズンの一つ一つの大きな壁、試練は全て「革命」を起こすためのもの。

噛み付いてきたり、肌黒いっていったり、鼻の穴同じぐらいだねって、500円玉入る?って言ってきたり、、言い出したら止まらないくらいデリカシーないけれど、。


「誰かのために」
最後も4年生のために闘いたい。
4年生にお世話になったから。
たくさん手を差し伸べてもらったから。
たくさん笑顔にさせてくれたから。
こんな私を少しだけでも頼ってくれたから。

4年生のひとつ下の学年で良かった。
最後は絶対に4年生と勝ちたい。
一緒に闘います。
どんな形でも「革命」を起こしましょう。

4年生スタッフの皆さん
得点決めたら絶対ハイタッチしましょうね。
私あれ大好きです。

まつけんさん、気づいてますか?
リーグ戦必ず1回はグータッチしに行ってること。
東洋戦もしに行きますからね。



あ、がくさん
社会人になってもみんなで3回目のキャンプ行きましょね。スイカ被りましょね。栃木から出てきてくださいね。
嶋さんもね。2年のマルコメもね。




以上!!
何書いてるのか途中からわからなくなりましたが、どうにか伝わってくれたら嬉しいです。