平素より東海大学男子ラクロス部への応援、ご協力してくださっている皆様、ありがとうございます。
3年ATの保志総一郎です。
10/5の千葉との試合が終わってすぐに思ったことは来年一部の舞台で戦うということができなくなってしまったということ。
チームの目標ともなっていた『一部昇格』。
自分としても、去年散々にやられた一部の舞台でもう一度戦いたいという思いは強くあった。
でも、なぜかすんなりと切り替えることができた。なぜ切り替えられたのかをこれを書きながら考えてみたところ、翼さんが去年言っていた、『誰かのために頑張る』という言葉を思い出した。
最初は来年一部で戦うために頑張っていたが、今思い出すといつのまにか四年生のために頑張ることの方が多くなっていたことに気づいた。
最終戦の東洋戦まであと5日。
これに勝てば残留。負けたら下入れ替え。
絶対に負けられないし、四年生のためにも最後は勝って終わりたい。
そのためにもこのままじゃダメだし、明星戦後から一ヶ月くらいやってきた『準備』というところを今まで以上に追求していかなきゃいけないと思う。
東洋戦まであと一週間もないこの短期間で、
どれだけ勝つための『準備』ができるか。
どこまで相手より『準備』できるか。
この残り5日間はこの2つに限ると思っている。