リーグ戦4戦目に向けて 普久原翔太 | 東海大学男子ラクロス部 -SCEPTERS-

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3年DF 普久原翔太です。
このブログは自分の考えをありのまま書いた独り言みたいなものです。暇つぶし程度に読んでください。




2番をくれた真斗さんのアメブロにあった「覚悟」という言葉が印象に残っている。対戦相手に勝つという自信をもってピッチに立てているか?もしかしたらなんて甘い考えでは1部には勝てない。

果たして今の東海の選手で入れ替え戦のピッチに立った時に1部に勝てると胸を張って言える選手はいるのだろうか。

今のままでは1部には勝てない。

これは紛れもない事実である。

勝つことがどれだけ難しいか。
去年、今年のリーグ戦だけでも、もう嫌という程わかった。

100%勝てる勝負などこのスポーツの世界ではない。

しかし目の前の勝負に勝つために、勝つ確率を少しでもあげる方法はいくらでもある。それが自分にとってはフィジカル強化、GB、オフボール理解度、いや、うーん全部だな。ラクロスにおける全ての能力が足りていない。

どうしたら上手くなれるか模索した。
今も模索し続けている。
今自分がしているフィジカル強化、壁あて、ビデオ見が正解なのかなんて今は分からない。

今の自分が正しかったとなるのは1部に上がれた時だけ。来年は今の自分を正当化するため、1年前何も出来なかった1部の舞台で活躍するために、試合に勝つ。

だから4年生、2年生なんて関係なく要求し続ける。自分にはその何倍も要求する。

全てはこのラクロス人生を振り返った時にやってて良かったと思えるため、そして継続的に強い東海を作るために。