新入生に向けて 小谷詩織 | 東海大学男子ラクロス部 -SCEPTERS-

東海大学男子ラクロス部 -SCEPTERS-

日々の活動や、試合の告知、結果など更新していきます!!

体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科 新2年 ASの小谷詩織です。

新入生のみなさん、少し気が早いかもしれませんが、ご入学おめでとうございます🌸
新しく始まる大学生活にワクワクしながら過ごしていた1年前のこの時期を思い出します。

私がなぜ男子ラクロス部に入ったのか、ラクロスのどんな所が魅力なのか、お話したいと思います。
読んでいただけると幸いです📖´-


小学生の頃から本格的に水泳を始めた私は、小学校高学年で週7、中学生は多い時で週8泳いでいました🏊‍♀️
そんな水の中でしか生活してこなかった私ですが、自分の中で選手は向いていないと思った出来事があります。
中学校3年生の時、リレーメンバーの補欠で行った全中です。
補欠なので選手に何かない限りはレースには出られません。3泊4日、選手のサポートをしました。個人でもリレーでもレース出られず、悔しかったです。ただ、選手のサポートをするのは苦ではありませんでした。
決勝に勝ち上がっていく後輩や、他県の選手を見て挫折した瞬間でもあったと思います笑



その後、高校では水中でも競技を変えて少しは足掻いていましたが、大学では選手をサポートする側に立ちたいと思うようになりました。色々な部活の体験会に行った中で、男子ラクロス部の雰囲気と、ラクロスというマイナースポーツに挑戦したいという好奇心で入部を決めました。

ラクロスの魅力を紹介します🥍
時速150kmを超えるシュートに、激しい接触、相手に勝つための戦略や、ゴールの裏まで使える広いフィールド、などなど。"地上最速の格闘球技"とよばれるラクロスに、今まで出会う機会が無かったのが残念です。
ラクロスは、28年のロス五輪の種目にもなりました!!!

少し話は変わって、同期の話をしたいと思います。
私の同期は20人います。
面白くない人がいません。いつも変な事言ってくる人、カメラ向けると高確率で変顔な人、半目な人、課題見せろと言ってくる人、シンプルにいじってくる人、んぽちゃむ大好きな人、あだ名が定着しすぎている人、実はハーフじゃない人。。上げ出したらきりがないです。
毎回みんなに笑わせてもらっています笑
同期がいるから、辛いことも乗り越えられています。
それと、みんなめちゃめちゃ努力家でかっこいいです。






そんな同期と、優しいけど時に厳しく接してくださる先輩方に出会える部活はそうそう無いと、勝手に思っています。

学生生活最後の4年間、何かに本気で、夢中になって過ごしてみたいと思っている子がいたら、是非ラクロス部を覗いて見て欲しいです👀✨️
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小さな一歩が、大きな一歩になると思います。