平素より東海大学男子ラクロス部へのご理解ご協力くださっている方々、本当にありがとうございます。
4年Gの青木雄一郎です。
何が言いたいとかはぶっちゃけあんまりないので思ったこと書こうかなと思います。暇があったら読んでくれると嬉しいです。
リーグ戦第2試合獨協戦を終えて、みんなは何を考えているだろうか。
リーグ中5戦ある中で2敗、あと3戦しかない。目標としているfinal4がどんどん遠くなっていくのを感じる。
獨協との試合が終わった後に感じたのは、自分の無力さだけだった。3Qに6失点。チームを勝利に導くことができない、そんな自分にがっかりした。
このブログを書きながら考えると、そんなことばっかりだったなと思った。今シーズン練習試合でも勝てたのは数えるほど、ほとんどは負け、たまに引き分け。
今回も勝てなかった、おれのせいだ。負けるたびに思ってたなと思い返すと同時に、何も変わってないのかなとも思った。
後輩たちが成長してるのはめちゃくちゃ感じる。点を取ったのは3年生、DFも自分以外後輩。だからこそ自分はもっと成長しなきゃと思う、チームが勝つために。
チームが勝つためにできることっていうのは思いつかないぐらいたくさんある気がする。練習して上手くなる、声出すとか。ちょっとしたことでも巡り巡ってチームのためになることはある。
自分ができることをする。自分ができそうなことを考える。1人1人がこういうことができれば少しは勝ちに近づくと思う。
だからみんな考えてほしい、自分に何ができるのかを。おれも考える。分かんなかったら一緒に考えよう。
失敗することも、これ意味あるのかって思うこともたくさんあると思う。でも結局、そういうことがチームのためになるとおれは信じてる。
なんとしてでもこのチームで勝ちたい、本当に勝ちたい。この気持ちは絶対に消えない。
だから闘う、チームが勝つために。
#1 青木雄一郎