東海大学4年の曽我星司です。
とうとうこのブログを自分が書くことに
なったんだと思うと、泣きそうになる曽我です。
今までを振り返って思うのは
“人との出会い”に恵まれたなと思う。
同期だったり、先輩後輩だったり、監督コーチだったり、アルバイト先だったり、他にも
自分のことを星司、星司さん、曽我、曽我くん、おばちゃん笑だったり
呼んでくれたり、声をかけてくれることが
すごく幸せなことだなと感じます。
プールのアルバイトの時に
中学の陸上部の時の顧問の先生が
自分のことを覚えてくれていたり
アルバイト先のおばちゃんとか友達が
試合の応援に来てくれたり、
こういうことがあると、大袈裟かもしれませんが、
生きてて良かったなと思います。
また、OBOGの方に名前を覚えていただいていたりすると
OB係で活動できて、良かったと思います。
ご迷惑をおかけすることもありましたが、
本当にありがとうございました。
話は少し変わるけど
別に大学生に限った話ではないが、色々な選択がある。
部活動、サークル、アルバイト、留学、起業だったり、お酒だったり、旅行だったり、時間もある分、様々なことができたり、やっている人がいたりする。
進路にしても、就職するか、大学院に行くか、公務員だったりと、他にも色々あるけれど迷う時期でもあると思う。
他にもまわりの状況が変わることもあるだろうと思う。
自分も色々悩んだし、考えた
ラクロスをやっていない人生を想像したのも一度ではない。
遊んだ話を友人から聞くたびにほんの少しだけいいなと思ったし、明日朝練だから…ってなって断ったこともあった。
けれど今、後悔ばっかりかというと
後悔はしていないと胸を張って言える。
そう思えるのも、やっぱり、自分のことを呼んでくれるような方々のおかげなんだと思う。
ありがとうございました。
特に同期は、自分の名前は変換で出てこないから、「星司」ってなってるとほっこりするみたいな話をなんかでした時にそれ以降、「星司」ってしてくれるようなやつだったな。
ありがとう。
あと、話しておきたいのは、健康って大事だなと思う。
怪我とか風邪もそうだけど、心の健康みたいなこと。
ご飯、お風呂、睡眠とか、掃除とか、当たり前のことが蔑ろになっていたり、余裕が無くなっていたように思う。
具合が悪くなる時もなにかしら、心当たりがあったりする。
手洗い、うがいだったり、気温だったり
気持ちを切り替えたりするのもそう。
私の場合は、たくさん寝たり、ラジオ聞いたり、映画見に行って、ポップコーン食べたり、海外ドラマ見たり、マックにいったり、駄菓子屋行ったり、本を読んだり、色々した。
ポップコーンのバターが原因だと思うんだ。あの時太ったの笑
あと、やっぱり、誰かに話すというのは大事。
誰かが分かってくれているというのは救われるような瞬間があった気がする。
逆に話してくれると嬉しくなる。
他の4年が言っていたように色々あったけど
あっという間だと今なら言えるし、もうジャンプが発売するのもめちゃ早い。
気がつけば、年を越し、冬になり、息が白くなって、パーカー着たかと思えば、新入生が入ってきて、生命の危機を感じるような夏になり
そして、リーグ戦が始まる。
あの時って思わないように色々なことをして、人と話して考えてほしい。
忘れちゃいけないのは
ラクロスを楽しむこと。
何のためにやってるかということだと思う。
ラクロスの話あまりできてないけど
入替戦間近ということで自分は3回目の入替戦になる。
初めての入替戦は1年生の時、雰囲気も応援も何もかも違って入替戦は特別なものだと感じた。
去年は結果を見れば1点差。
今までその年の最後の試合が終わった時、
その後のミーティングの時、
4年生の涙が印象的で忘れられない。
主将だった健太さんだったり、川崎さんだったり、翔也さんだったり、今でも思い出す。
今まで関わってきた人たちに
結果で恩を返すためにも
涙じゃなくて、笑って終わろう。
長谷川を胴上げしよう。