こんにちは、4年の大晟です
書いているうちに長くまとまりのない文になってしまってますが、最後まで読んでいただけば幸いです
4年生になったことを最初に実感したのは新歓の仕事でした
10月末から動いた新歓も1.2.3年と同じで
「来年も同じように新歓やればいいかな」
と思ってました
正直2年の時は先輩に言われた通りに動いてただけだし、3年の時は自分の仕事が多すぎて終わらせるのに必死でした
けど4年になって新歓の運営をして始めてsceptersにとって大事な仕事なんだと気が付いたときに、すごい責任を感じました
強いチームを作るために人数が必要で、毎年減ってる入部者をどう増やすか考えなくちゃいけなくて、1度しかチャンスがない分ミスが許されないと考えると
去年までは責任を取ってくれていた先輩達が居ないことが不安で仕方ありませんでした
そんな中で始まった新歓も同期や後輩に助けてもらいながらなんとか終わったのですが、改善点ばかりだったなと今は思います
その疲れが抜けないうちにチーム分けがあり、僕はBチームでした
振り返ってみると僕のラクロス人生は常に怪我と一緒だったイメージがあります。捻挫、打撲、腰痛、ももかん、肉離れ、骨折といろんな怪我を経験しました
怪我すると満足に練習ができなくて、同期が上手くなって後輩には追い抜かれて、練習に復帰してもなんとなく練習しての繰り返し
そりゃBチームだよなと思いました
Bチームにいることは自分が頑張らなかったからだからそれ相応の結果だと思うけど、怪我を繰り返してたのは本当に辛かったです
けど
北は体張ってゴールを守ってくれて
中野はなんだかんだ真面目に練習して
滉輔は何度怪我しても頑張ってて
乾はいつも盛り上げてくれて
高崎はなぜかずっと隣にいて
他のみんなも良いヤツばっかで
そんな同期がいてくれたから最後まで頑張れたんだと思います
自分たちと共に戦ってくれた先輩や後輩のために、支えてくれたトレーナーやスタッフのために、そして4年間ずっと一緒だった同期のために
勝って終わろう
#8 齊藤大晟