四年生ブログ④ 村上康友 | 東海大学男子ラクロス部 -SCEPTERS-

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日々の活動や、試合の告知、結果など更新していきます!!

こんばんは。
昨日は、四年生最後のナイター練でした!

本日も、四年生ブログしていきたいと思います!




瞬間移動の村上です(笑)


こう見えても、つまらないギャグや冗談などで人を明るくすることが自分の持ち味だとも思っています。


この四年間で大切なのは、向上心を持ち続けることと信頼関係の大切さだと感じています。


それを感じたのは、新3年の頃です。下手な人が普通にラクロスをやってはいけないと!


一つでもいいから何かを変えないと…、自分がやってやらないと…と思えるチャンスは沢山あった。けれど、少しすると熱が冷め、熱が入り、熱が冷めとラクロスのプレーと自分の気持ちが同じ波のように荒れていた。怪我も重なり自信がなくなり、焦りだけがあった。こんなところにいる場合じゃないのに!


そんな中、3年の東海フェス前、誰かフェイスやらない~?と仲間のみつが声を掛けてくれ、怪我持ちかつフェイスの人があまりいないこともあり、怪我も含め自分自身と向き合った結果、短く一瞬に輝けるフェイスに移行することを決めました。


正直、フェイスに移ったときは、フェイスをなめてました。本当に申し訳ありません。


フェイスに移行してから僕の戦いは始まりました。他大を含めて経験の差はあるものの、年数なんか関係ねー、絶対一本取ってやると強い気持ちを持ち続けていました。


はじめた当初、対人で全然勝てずに本当に悔しかった。フェイスを始めた時期なんか関係ない、練習から相手に勝つという強い気持ちをずっと持ち続けた。わからないことはほとんど聞いたし、自分でも考えた。6月7月と立て続けにあった練習試合で僕は成長できたと思っている。仲間のみつには本当に厳しく指導してくれ、練習試合の後には反省文も書いていた。でも、その時僕が大切にしていたのは素直さだった。勿論自分を持つことは大切なのはわかっています。けれど、時間がありませんでした。僕がフェイスを始めてからリーグ戦までは3ヶ月程しかありませんでした。ただ、言われるがままにと言うよりかわ、自分ができていないこと、わからないことを聞いていた気がします。少しではありますが、成長する為には、短期集中かつ素直になることが大切だと実感しています。


今シーズンは、ゴールに絡むことを目標に、かつパワー系にも負けないように体作りにも力を入れてきた。


フェスでは、相手に通用せず、気持ちだけが前に行きすぎて、焦る時期が続いた。自分が思うフェイスが中々みつからないまま、リーグ戦が終了。残すは入れ替え戦のみ。今は、心もリフレッシュしており、フェイスを始めた初心に戻っている。数ヶ月前とは違って、ただただ焦りのまま淡々と練習しているのではなく、フェイス一本、一本ちゃんと集中して向き合っていると思う。


あとは、それを結果に残すだけ。


どんだけ頑張ってきたと言ってもやはり結果が全てだと思う。


挫けてる時もあったが、フェイスのおもしろさや、何かやってやるんだと思う気持ちがあるから今も続けてるんだ!


去年の入れ替え戦で何もできなかった悔しさを今年で晴らすチャンスがある!


自分らしく泥臭く頑張ります。


同期の皆、本当にありがとう!

僕の支えになっていました。


最後、チーム全員で戦おう!


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


何卒宜しくお願いします。




村上康友