〜中学受験のはじまり、はじまり〜

 

きっかけ

小学3年生の夏頃から周りのお友達が塾に通い始めた影響で、

息子が自分も中学受験をしたいと言い出しましたキョロキョロ

理由はなんとなくカッコよさそうとか、「いい学校」(といっても何がいいかは分からない笑)にいきたいからといったふわっとした感じ汗うさぎ

とはいえやりたいことはとりあえずさせてあげようと思うので、

とりあえず夏期講習から近所の早稲田アカデミーに通うことになりました。

 

親たちは。。

私も夫もどちらも中学受験経験者で、

高校受験の経験はないので、まあ子供も中高一貫ほうがいいのかなとは思っていました。

自分の受験当時の記憶はあまりないですが、わりと小規模な近くの塾に通っていました。

その当時は早稲田アカデミーはなかった気がします。

成績は割と良く御三家クラスにいて同じクラスの子10人位のうち、開成や桜蔭、女子学院など御三家に合格している子が結構いて今考えるとわりとすごい実績だなと思うのですが、おそらく当時は中学受験ブーム前で今ほど競争率が激しくなかったのではと思います。私は家の近くにある大学附属の中堅校がなぜか気に入り、御三家は受けずにその学校を第一志望にして比較的余裕で合格したという経緯があります。なので「2月の勝者」の漫画を読んで今の中学受験の過酷さに怯えていました。

 

どうなることやら。。

2月から始まる4年生講座に向けた早稲田アカデミーの説明会にこの間参加したのですが、

そこでも20年前に始まった中学受験ブームから全体的に難易度が上がり、もはや3年生から受験を始まるのはスタンダード、4年生からのスタートは必須。。みたいに煽られ、さらに不安は増すばかり。。

 

そもそも公立中学校でも良いのではとか、でも周りの環境は大事だしとか、

色々揺れ動く気持ちも抱えながらとりあえず本人は塾の授業が楽しいと言っているので、

そのうちやる気になってくれるかなと薄い期待をしつつ(いつも大体裏切られる泣)、様子を見たいと思います看板持ち