











当社では、社内読書会(社内では「社内木鶏会 しゃないもっけいかい」と呼んでます)を、毎月月末に、①早朝②夕方のどちらかを選んで自由参加となっています
私は久々に早朝組で参加
でですね、こちらの社内読書会の目的は、社員全員が、人として『正しく生き、幸せになる」ように、物の見方や考え方を勉強する会として行っています
まずは参加する方が、月刊雑誌『致知』の推薦記事3題材をよみ、一つを選んで感想文を書いてきます
※私自身は読書があまり得意ではありませんが、本一冊読むのとは違い、対談形式の文章なので、そのうち慣れますし、あぁこんな考えもあるだぁって読めますし、そんなに難しく考えず、自分がいいなあと思ったことを、どんな形でも良いんで思ったことを素直に書けばいいんですよ
そして、グループをくじ引きで決めて、いざ意見交換会
まず、リーダー、グループ名を決めます。
※私のグループは、今年の4月に入った養成運転手の
「福原君」がいたので、チーム『ふくはら』に
しましたリーダーは、6月に異動になったばかりの
「三戸部経理課長代理」
そしてひとりひとりの感想文発表をします
そこでのルールは、
・感想文に記入した文章のみ忠実に発表すること途中で付け加えないようにします。
・各発表に対して、同じグループの一人ひとりが【美点凝視】の精神でコメントします。
※美点凝視とは、発表内容に感動したもの、共感したもの、発表者個人への感じ方などで、決して批判や評論、諭しなどは厳禁なのです。なんでもいいので、発表した方の良いとこ(相手の良いところを見つける)を見つけてお話しするんです
そして、一通りグループの皆さんの発表が終わったら、今度は、グループの中で今回一番いいなぁと思った方を決めます私たちのグループは、久々の参加の「吉田観光部次長」
さぁグループ代表感想文の発表です
そのあとは、リーダー発表です
このような形で、月1回、社内のコミュニケーションを深める意味でも非常に良い時間を過ごすことができる、「社内木鶏会」
一人だけでは成長できないし、幸せも掴めません。先輩後輩の垣根を越えて、周囲の助け(協力)と自分の努力があって初めて幸せになれると思います
世代間ギャップとか何とか言う前に、まずはどんな方法でも良いので、社内コミュニケーションから始めましょう
先日、当社で働いてくれてる若いイケメン外国人くんがいるんですが、在留資格の更新があったので、釧路の入国管理局に行って来たんですよ