幸せ・豊かさへのみちひらきガイド♡Megです。
え? もう9月中旬
前回の諏訪大社上社前宮からの続きです♡
曇りや雨のはずが晴れて良かった
これから行く場所は
晴れの方が似合うから。
案内するからには
まりさんにこの場所の良さを伝えきりたいってワクワクしちゃってます。
ガイドの血が騒ぐのかな
専門学校では国際ガイド科(ってなんも覚えてないけど)だったし
カナダのワーホリでは3〜4つ仕事をかけもちしてましたが、少人数の日本人向けツアーガイドもしてました
型にはまらない感じの…
参加者さんにあったカスタマイズが楽しいのよねん
京都に夢中だった時は
毎回旅のしおりなど作って
これは部活の合宿かぐらいのタイトなスケジュールで神社仏閣に友だちを連れ回して案内してました
御朱印も集めてましたよ。
御朱印ガールが流行る?かなり前のおはなしですが
てなわけで、脱線しちゃいましたが
好きな場所を案内するのは楽しいーってことが言いたかったみたいです
あ、しかもワタクシ
みちひらきガイド♡でした
目的の場所はもうすぐ。
立派な松が龍🐉みたいでしたー。
松は神様の依代。
神様は龍神に乗ってやってくる〜。
この日はどんな神様がたがいらっしゃたのでしょーか
プチトマトやナスや大葉など豊作です
いーなー。自給自足だ。
次の目的地に到着
神長官守矢資料館
どこぞのお屋敷を訪ねるの?てな感じですね。
門のところに表札があります。
日本昔ばなしの村の庄屋様の家みたい。
神長守矢家 祈祷殿
こちらが神長官守矢資料館
ちょっとジブリっぽい景色
資料館に
剥製の鹿の頭とかがあるらしいので
ごめんなさい、見れない…
(真田昌幸や武田晴信の書とかは気になるんだけど)
空間のにおいがダメかも~
うーん、うまく説明できないな。
歴史から目を背けるなと言われるかもですが
(写真とか実際の品々がダメなだけです)
小学生の頃、教育の一環だと思うけど職員室の前の廊下に広島の原爆のパネル写真がズラーっと並べられていたことがあって…その写真を見たときに、衝撃的で怖かったし悲しかったのですが
それ以上に写真から漂ってくるようなにおいが凄くて気分が悪くなってしまい…それ以来、そういったものや場所が苦手です。
都内の博物館で最後の部屋かなんかにどこか忘れましたが南国のお面や人形とかが飾ってあった時もその部屋全体にそれらの物に込められたにおいに耐えられず口を押さえて出口まで走ったこともあるし
大英博物館もちょっとね、入れないとこあり。
引越しの物件探しで入る部屋とかホテルや旅館の部屋とかのにおいにも敏感です。そこの空間のにおいがとても気になります。
視覚だけど嗅覚
嗅覚だけど触覚…みたいな
リアルなにおいに関しても敏感で
好き嫌いはあるからホント勝手でごめんねーなんだけど…
においに関する会社でのエピソードや入院してる時のエピソードなど面白いのや酷いのやら色々ありますのでそのうちご紹介できたらなって思います
(そのうちご紹介…の話が積もってる)
スルーしてしまいそうな場所に小さなお社が。
とっても気になります。
なぜ隠されているの…って
お社の前まで行こうとしたら
生垣の入口に蜘蛛の巣の結界が
ガードが堅く、入れてくれなさそうなので生垣の手前からご挨拶させていただきました。
調べたところ
こちらは屋敷神の岐神社だそう。
クナドの神か…
目の前に急に広がるこの景色が好き
駆け出したくなるっ。
目的地は資料館というよりも
この場所です。
太古の時代にタイムスリップ した感じ
今回は前回より全体の雰囲気がなんだか明るいし、軽~い。
太古の時代も感じつつ
ハイジの世界にも足を踏み入れたような
縁があったであろう場所が脳裏に浮かびます。
この広さがたまらない。
土地も空も空間もひろーい
背中の羽根が勝手に広がる~
いつもより大きくなります。
身も心ものびの~びだからね
お供え物…栗。
思わず栗をお供えしたくなる皆さんの気持ち…
わかります
私はお隣にひっそりと佇んでいたお社にお供えしました。
「栗が欲しい…」とご所望でしたので
さて
どこに向かってご挨拶しよう
じょーもーん
側溝の栗たちに
無為自然
をみた。
道教ですよ、老子ですよ、タオですよ
そして算命学のベースに流れる教えでもあります
お次は
諏訪大社上社本宮まで歩きます。
ちょっとこれ見て↑笑ってしまったんですが
行き先が諏訪になった理由のひとつがわかりました
「羽根生やす」で羽根を生やされたみなさんはお気づきでしょうか
またもや羽根です
諏訪市章のデザインの意味
古くからめでたいとか幸運をもたらす鳥、
瑞鳥(ずいちょう)とされてきた鵬(おおとり)の姿と、「スワ」の文字の両方をかけて図案化したものです。双翼に「和と伸長」を表現しています。(諏訪市役所HPより)
JALのマークにも似てるなと思いましたがあちらは鶴に日の丸(鶴丸)ですもんね
てくてく歩いていたら
数日前、YouTubeで見た神社がここにあった!
北斗神社
御祭神 アメノミナカヌシノカミ
北斗ということは妙見信仰で物部氏も関係しているってことですね。
階段は200段ぐらいあってしかも急勾配(傾斜45度の箇所もあるそう)
ちょうど太陽がギラついていた時間帯でお腹もペコペコだし体力温存しないとだし
膝も守らねばってことで
案の定・・・
登りませんでしたー
(下から遥拝で…ゆるしてください)
写真はなだらかに見えるけど
かなり急。しかも真っ直ぐ。
先が見えすぎるのって前進する気持ちが萎えませんか
羽根の生えた仲間たちがあちらこちらに飛んでます。
途中の若宮八幡社
歓迎の風
ここは地元の人以外訪れなさそうだからなぁ…
なんて真っ直ぐな色
松果体が反応してます。
そしてなんて美しい色
そして
花弁は 8 なり
もうすぐ諏訪大社上社 本宮です。
お腹がすいた…
次回にまた続くことになりました…
「羽根生やす」 キャンペーン中♪
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