九州医療センターのそばを通りました。
通称4西、精神神経科病棟に勤務した日々を思い返しました。
最初はあまりにきつくて、土日はずっと寝ていて、買い込んだ冷凍パスタを食べるだけの日々。
段々慣れて、他の年下の若い精神科医師たちがずっと土曜日に出ているのにと、恥ずかしくなりました。
土曜日も出るようになり、段々慣れていきました。
院内の階段も迷路みたいでしたが、それも慣れてしまうと、頭の体操みたいで面白かった。
どうせやるなら、思い切り、悔いの内容にやり切ろうとしばらくしたら思えるようになりました。
時間があれば、他科の要請をすすんで受けるようにしました。
他の科の方から評価されたのはすごくうれしかったし、励みになりました。
辞める日が近づくにつれて、忙しいのに、何か懐かしくて、後ろ髪を引かれる思いでした。
平成14年のことですから、もう24年前ですか。
しているお医者さんはもういません。
永いこと勤められた高血圧内科の先生も数年前に退職されたのを、ウェブで知りました。
勤務しているときに、接遇の講義を職員皆に受けさせられたのも思い出しました。
また、当時院長だったS先生、皆の前で、こんなに忙しい時期をキャリアの中で持ってもいいんだと言われていましたが、
これに対して今でも違和感があります。
医療センターでの勤務は、忙しいかもしれないけど、価値があるもので、充実したものです。
こんなに忙しいとか、忌み嫌うような、他の人に押し付けられたというような、ネガティブな面はないと思います。
偏見、思い込みがあれば申し訳ありません。
充実していました。