財布を置いたところを忘れていた、予定をすっかり忘れていた、言われたことを忘れてすっぽかしていたと言われることが多いです。
何かに気を取られたり、悩みこんでいるとよく起きます。
ちょっと違うのですが、タップダンスの発表会の写真を持っていた人がいました。見せたもらった時に、どうしても思い出せない人がいたので聞きました。この人は自分だと聞いて驚きました。自分が出た記憶がなくなっていました。自分が出たことを忘れていました。記憶ってそんなものと思ってはどうでしょうか。忘れるのも神様がつけてくれたもの。
また余談ですが、当時の自分は他の人の目には自分が思う自分とは別人に映っていたのかと驚きました。