韓国ソウル在住
オアシスクリエイター
Junaが
転んでも笑いに変える
でこぼこ家族ライフと
自分の中にオアシスを創る
日々の実験ブログです
私の自己紹介は
こちらで
第二章のはじまりの裏話
新しい一歩を踏み出すことになりましたが
そこには色々な人やコトが
散りばめられて
そこに行き着きました。
今回はその話のパート1を
思えばあのグルコンからだった
グルコン、すなわちグループコンサル
あれは昨年10月
チェジュに住むえかちゃんが
ソウルに来てグルコンをすると聞いた時
お金がないけど、えかちゃんには会いたいな
だった。
なぜか、えかちゃんは
今だけでない縁を感じていて
ひと目だけでも会わないと、
という気にさせられる。
で、結局、臨時収入があって
グルコンに参加することにした。
えかちゃんが泊まるホテルの部屋での
グルコンだった。
実はもっと遡ると
2018年にえかちゃんときこりん
(今や有名YouTuberのKIKOさん)
このふたりのぶった斬りセッションを
受けたのが始まりで
守護霊とハイヤーセルフから
メッセージをもらうという内容だった。
その時、旦那とのことを聞いて
そこから4年!経つというのに
相も変わらず旦那のことで悩み続ける私
おまけに4年の時を経て受けるグルコンに
久しぶりに韓国に遊びに来たきこりんまで
居合わせる偶然
でも私は思った。
今回は旦那じゃないことを話すぞ!
でも結局、やっぱり
流れが旦那の話になったガックリ
旦那がいかにイヤな奴か
分かってもらいたいクセにそんな話
誰が聞くんだと思うと笑い話にして
聞いてもらった方がいいと思う私の心理
顔で笑って心で泣く自分を直視できなかった
ピエロが大嫌いな私がピエロだったのだ
それは、みじめだから
そんなことに気付いた。
それで今度こそ、人生の第二章を
始める!とその時言ったんだ、私
ホカンスキャンセルで魔法のコミュニティ
遊ぶことや家族で外出は
ムダなこと、という意識の旦那だったので
家族で遊びに行く、という思い出が
ほとんどない我が家。
それで子どもとホカンス(ホテルバカンス)が
夢だった私は
一年に1回は子どもとホカンスするんだ!
旦那抜きで!
と決めた。
そして、日本からのお客さまの案内で
入ったお金でホカンスすることにした。
11月中旬でちょっと予定よりも
奮発したお値段のホテルを予約した。
わたしにはね
が!
ホカンス前日から女子𝔻𝕒𝕪が始まり
不定期にくるからいつ来るか読めないのよ汗
さらに恒例の頭痛と吐き気が始まった
明日はホカンスなのにー!
幸い、前日の夜中までキャンセルが
無料だったため、残念だが
ホカンス取り消しにした。
予約してから気付いたのだが、てっきり昨年ホカンスした
と思って今年も!と予約したけど
なんだ4月にホカンスしてたじゃん!だったから
一年に1回ホカンスは既に叶えてたのだ(笑)
で、考えたら
12月から始まるえかちゃんのコミュニティ
魔法のランプ
がホテルと変わらない額だった。
さすがえかちゃん!
凄そうなコミュニティだわ!
と思う反面、
同じくコミュニティを持つ私としては
正直めっちゃモヤってザワっていた。
てか、結局気になるのよ
めちゃくちゃ気になるのよ
うらやましいもーん
で、
気になるなら
入ったら
と、私の本心が答えたので
入ることにした。
2月からまた始まるそうです
守護霊マリラに日本に行け!といわれた
えかちゃんのコミュニティの特典に
守護霊リーディングのグルコン1回と
個人セッション2回がある。
まず、
守護霊リーディングの
グルコンを受けた時
赤毛のアンに出てくるマリラのような
ちょっとお堅い雰囲気の女性がいる
と言われた。
そのマリラ(としよう)は私に
ひとりの時間が
必要
ひとりになる
こと
と伝えてきた。
この時、私はたしかに
ひとりになる時間がだんだんなくなっていた。
なぜなら
旦那が11月下旬から転職したのだが
12月には午後2時か3時半に家を出て
夜8時には戻ってくる仕事で
おまけに12月すぐには冬休み3週間という
ウソみたいな旦那には天国か!
な会社で、ずっと家にいたのだった。
朝昼晩と作り続けるのも苦行だし
旦那の小言でしんどいな、だったけど
まだちょっと私も余裕があったのか
マリラさんから
ひとりになること、と言われて
まぁそうだよね、くらいの感覚だった。
その時、私は旦那を避けるために
仕事を探していたがなかなか決まらず
お金をどう稼ぐか、が頭を埋めつくしていた。
えかちゃんが
タロットセッションしたらいいじゃん
と言われても本当にそれで稼ぐには
かなりブロックがあった。
で、ひとりになるといっても
私はどこに行ったらいいんだろう、
とふと口にしたら
日本に行け
だって
とマリラさんの言葉をえかちゃんが伝えた
え!?
日本に行って
いいの?
韓国でひとり暮らししろ、て言われると
思ったら日本って言われて
なぜかホッとするうれしい私がいた。
見事に追い込まれ日本に行く決意
そのあと、えかちゃんの
個人セッションを受けた。
その日の話は
素直に
望みをまっすぐ
放ってないからだよ
と言われた。
そして旦那との第一章は
もうすぐ終わる、と私は話していた。
そして、マリラが言ってたように
ひとりの時間はほとんどなくなっていき
日に日に寒くなるので外出も煩わしくなり
さらに旦那のイライラと暴言が
どんどん増していき
あ、本当にマリラの言ったように
ひとりになれなさすぎて
私ヤバいかも、になった。
そして事件は起きた
そんな折、旦那と息子が言い争いになって
やめて!!!という一触即発な事が起きて
私のメンタルは一気に 崩壊しかけた。
そのうち子どもも冬休みに入り
毎日毎日、一時間ごとに誰かを怒っている
旦那の声で、私の神経がすり減りすぎて
笑うことができなくなり、鬱っぽくなって
旦那がひとこと発するだけで
自動的に涙が止まらなくなるのだった。
旦那にお前はおかしい、と
言われる始末。
はい、私は今おかしいです、って
自分でも思った。
家の空気が張り詰めて
息子までもお父さんといるのが限界
もうやっていけない、と言い始めた。
日本に行こう!と決めた
ついに、息子と話して
大晦日の日に
春には日本に移住しよう!と決意した。
あの時、マリラに日本に行け!
と言われたのが救いの言葉にもなった。
韓国にいろ!と言われたら
絶望しかなかったかもしれない。
次々と思い出した感覚
そんな12月後半だったので
あまりに辛すぎて
自分のオアシスコミュニティにも
自信がどんどんなくなってきた。
でももう一方では、
人とコミュニケーション取りたくなくなる中で
繋がっている感覚が唯一持てる
自分のコミュニティが救いだったりもした。
そしてよく配信で泣いた
そんな状態だから
絶好調に見えるえかちゃんが
うらやましすぎて嫉妬で
配信が聴けなくなった。
でもちゃんとそれから目を逸らさないで
嫉妬を感じよう、と思ったある日
その嫉妬を感じたら
とても懐かし感覚になった。
これ昔も同じように感じたな
えかちゃんにその時もこんなふうに
感じたな
その昔は、明らかに
今の人生の懐かしさじゃなかった。
と、思ったら
えかちゃんが魔女の先生か先輩で
私はその後ろ姿をずっと見てるんだけど
なかなかえかちゃんみたいに
うまくできなくて
その時も同じように感じたんだった
と気付いた。
そしたら急に嫉妬の思いが消えて
パーッと軽くなった。
それでえかちゃんの声が聞きたくなって
電話して話した。
母だけ日本の決意
一旦は日本移住を決意したのだけど
今春から
長男は高3
長女は中3
次女は中1
いくら日本語ができるとて
韓国での基盤が彼らなりにできている。
数日後、長男が
やっぱり高3のあと一年
韓国で卒業しないのは惜しい気がする
と言い始めた。
そりゃ、そうだよね
それでまた話し合った。
パパに歯向かわずに表向きだけでも
合わせられるのか
それが何より心配だ。
何回か話し合って、一旦保留となった。
で、私はどうする?
ごめん
母はムリだ
非情な母だが私にはもう限界なのです
それで、
私だけ何ヶ月か日本に行かせてほしい
と子どもたちにお願いした。
これも
マリラさんにはっきり日本!
と言われなかったら決意できなかったかも
しれなかった。
自作自演なのか導きなのか
そんなこんなで
日本移住の話も、私がひとりで日本に行く話も
すべて旦那抜きの話なので
旦那は知らないし、まだ言えない。
でもひとまず決めたことで
やはり流れは大きく変わった。
相変わらず、小言はあれど
年末のような狂った小言は
今のところ落ち着いている。
ということは、明らかにあの
守護霊グルコンでマリラさんから
ひとりの時間が
必要
ひとりになる
こと
と言われたあとから
旦那の暴言に拍車がかかったのだから
もうこれは
私が日本に行くための
自作自演なのか導きなのか
である。
やっぱり会いに行ってしまうのだった
そんな過去世のもしかしたら
パイセンなのかもえかちゃんが
今世は私が年上だけど
またチェジュからソウルに来る日
その日は我が長男が日本に行く日で
仁川空港に見送りに行った足で
えかちゃんに会いに行くことにしていた。
が、えかちゃんや日本から来ていた
チハラダクニコさんに会いに来る
メンバーもいるので
まだ完全にはメンタル復活してない私は
人に会う自信がなかった。
おまけに息子送ってめっちゃ疲れて
フラフラしてたので
帰ろうと思ったが
やっぱりえかちゃんの顔だけひと目見て
すぐに帰ると伝えた。
フラフラしながらホテルに着いて
休んでいきなよ、と言われたら
気付いたらみんなと夕飯食べてた爆
おかげで、数年ぶりに
チハラダクニコさんともお会いして
貴重な体験談をシェアしてもらえて
励みになった。
そして、今まで何度か
えかちゃんのコンサルやセッションを
受けた中で、結局ずっとずーっと
ひたすら旦那のことばかり聞いてきて
変わらない話に嫌気がさすだろうに
なぜだか気になる、と
ずっと懲りずに聞いてくれたこと
この日改めてありがたく思ったのでした。
で、なんの話だったんだろ
長すぎてもはやまとめ方が
分からなくなってしまったが笑
そうそう、前回の投稿で
そう決められた背景には
振り返ってこうして書いてみると
えかちゃんの関わりがあまりに大きい。
書いたら余計感じたわ!
実は、10人チャレンジの契機になった
私が入りたいコミュニティは
えかちゃんに
ジュンさん、そこに入ったら
拡がるかもしれないからいいんじゃない?
と軽く言われたのがキッカケ。
結構、パイセンの言うことは
過去世では知らないけど笑
今世では割と素直にキャッチしてるよ笑
ということで、
今日の午前中は
魔法のランプのコミュニティで
えかちゃんから
最後の個人セッションを受ける。
さて、パイセンからどんな話が
出てくるのでしょうか