~父の難病の闘病と、決断の時の家族の葛藤を、忘れないうちに少しずつ記していきたいと思います~

 

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検査入院を経て、

 

2016年  多系統萎縮症(疑い)の診断

週に3回、リハビリに通い始めていた。

 

腰痛は相変わらずあり。

精査とリハビリ目的で10日ほど入院することとなった。

 

手の震えがここにきてまた強くなってきたことや、動作が遅くなってくるなどの症状が出てきていた。

入院後薬の調整。

メネシット増量(1日450㎎→600㎎)

ランドセン増量(0.25㎎→0.5㎎)

手の震えは幾分おさまった。

 

しかし数日して食欲不振あり。

退院前にメネシットは450㎎に戻す(減量する)こととなった。

減量により震えはまた少し強くなった。

 

震えがある事で、自己導尿もなかなか大変だったと思う。

 

整形外科での精査では異常なし。

毎日リハビリをして、予定通り退院となった。

 

退院後も比較的落ち着いていた感じがする。

食べるときは結構食べていたし。

養命酒とかもちびちび飲んでいた。

(そういえば、じいちゃんも昔飲んでたなぁ)

 

低下している脚などの筋肉や運動機能をできるだけ維持することもだが、今後、嚥下の問題も出てくるだろう。

 

無理させたくない気持ちと、頑張ってほしい気持ちと。。

 

なかなか難しいものだ

 

 

 

 

 

 

~続く~

 

 

 

 

 

 

 

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