~父の難病の闘病と、決断の時の家族の葛藤を、忘れないうちに少しずつ記していきたいと思います~
前回
からの続き
******************************
検査入院を経て、
2016年 多系統萎縮症(疑い)の診断
週に3回、リハビリに通い始めていた。
腰痛は相変わらずあり。
整形外科の精査とリハビリ目的で短期入院することとなった。
この時期は諸々が比較的落ち着いていた感じがする。
食欲不振がずっと続いていたが、少し改善。
ひどい便秘も服薬によってかやや改善してきていた。
微熱は時々。これ、以前説明したこもり熱なのか、
何か感染(尿路感染、上気道炎、肺炎等々)徴候なのか、なかなか区別が難しい。
熱が続くと体力的にもキツそうであった。
セレジスト服用開始して半年余り。
効いている感じはあまりしない・・・
高齢なのもあり色々大変だが、
筋力落とさないようにすることが大切。(リハビリ)
あと転倒しないように注意することはもっと大切。
なんか、、
「頑張れ-」、「しっかりやれよ-」、
とか
あまり言うのがかわいそうな気がしてもどかしかった。
本人明るく振舞っていたけど、どう考えていたのかな。
自分の病気のこと
これから先のこと・・・
~続く~