短いし、長いもの。
人生は、何かをするには短いし、何もしないにしては長すぎる。
出典は不明だが、そんな名言を、高校の時に聞いたことがある。
意味不明だった。人生なんて、まだ死んでないから一度も経験してないし、わかるはずない。
しかし、人生を、『ヒマな時間』に置き換えて考えてみて、合点がいった。
ヒマな時間は、何かをするには短いし、何もしないにしては長すぎる。
例えば、待ち合わせ。
約束の時間まで、30分はある。もう服も着替えた、準備はオーケー。
このヒマな時間。何かしようと思うと、非常に短い。ちょっとやり残した仕事をしようにも中途半端に終わってしまいそう。
でも、30分ぼっとするのには長すぎる。スマホいじっても、なんか虚しい。
こういうとき、ぼくは前者、つまり、やり残した仕事など、やらなければならないと思ってることを少しでも進める方を選択するようにしている。
たしかに何かをするには短すぎる。でも、達成する必要なんてない、完成させる必要なんてない、と思う。
要は、虚しい時間ではなく、集中できる時間を過ごせるか。だと思う。どうだろう?