あなたが消えた夜に 中村文則
中村文則の掏摸と悪と仮面のルールはササッと、徹夜で読んでしまった。
読んでいると悪いことをしたときの、居心地の悪さを思い出す。そして、悪いことをしているときの、ジワっと汗を掻くあの感じを思い出す。ほんで、悪いことをして生きてやろうか!!なんて、思う。悪いことをして生きるなんて勇気はないのだけど、悪に魅力を感じてしまう。
さて、もちろん?というべきか、中村文則を手に取ったのは、又吉が推薦していたからだ。そう、ぼくは、流行りには乗っかるタイプなのだ。そのへんの、ふつうの人間だ。過剰なポップを見て、欲しい!と思う。みんながかっこいい!っていう人を、ぼくもかっこいい!って思う。売れてる曲を、いいな~って思う。逆に、気に入らなくても『これ今年の流行りっす』なんて店員の言葉に、『え、え、そうなの、じゃあこれも一枚…』と自分の嗜好をそちらに合わせていく。ふつうのそのへんの26歳。
今度は、王様のブランチで話題沸騰!ということで買った(あれ、これはウソ)。圧倒的人間ドラマ、というコピーに心をキャッチされた(少しホント)。
ほとんどのキャッチコピーに心をキャッチされるぼくだが…と、同時に心をかき乱すこれらのキャッチコピーにイライラもする。言い過ぎでしょ、と思うこともある。特に、『あなたも泣く』とかいうコピーにはイライラする。そんなんに惑わされるかーー!!とムキになる。…気づいてる、ムキになること自体、それに興味津々なのだ笑 人間って、アホなのかな。
さ。
今日は夜を徹して、読んでいこうかな~なんて思っている♪( ・`ω・´)
