肩の力を抜く
肩に力が入り過ぎている。
力んでいる。
こうでなければならないと思っている。
そこから逸脱することは自分が許さない。
自分自分、どこまでいっても自分自分。
自分は周りと一体だから、周りから自分を定義しなければ本当の姿は見えない。
なのに、自分で自分を定義しようとするから、詰む。
自分の理想を平気で他者に押し付ける。良かれと思っている。たちが悪い。
周りが見えず、透明人間と相撲をとっている。
よく見るとその透明人間の顔はいつも自分だったりする。
ここはそんなに窮屈な世界なんだろうか?
狭くしているのはいつも自分。
あいつはそんなに悪い奴なんだろうか?
悪いと評価しているのは自分。
もっと緩く、形なく、ふにゃふにゃに。
赤ちゃんは高いところから落ちても大けがをしにくい。
身体に力が入っていないから。
大人はつまづいただけで骨折だ。
やばいと思って、身体を固めるから。
赤ちゃんのようにふにゃふにゃでいい。でないと、すぐに行き詰まる。何をしてもダメだってことになる。結果がついてこなくなる。
ふざけるのと違う。手抜きとも違う。不真面目になるのとも違う。大きく違う。
あくまでしっかり向き合う。
でも、力は入っていない状態ということ。