4月から小学生!就学準備について。介助員さん付けます!① | 内反足の次男坊〜幸せになれるおまじないの言葉〜

内反足の次男坊〜幸せになれるおまじないの言葉〜

2018年2月に産まれた次男は、先天性多発性関節拘縮症の為、両足内反足・両膝亜脱臼・両手指の一部を治療をしています。
そんな我が家の次男坊の治療育児記録です。
時々登場する元気モリモリ長男との関わり合いも含めた記録日記です。

ただ今、5歳10ヶ月の我が家の次男坊。


先天性多発性関節拘縮症による、両足内反足・両膝亜脱臼・両手

かなな指一部が屈指症のため、現在、治療をしています。





2024.1.17(水)


いつもの如く間があいたブログですが、来月の誕生日で6歳、、4月からはついに小学生になります🥺✨




10月にランドセルも買いました‼︎



店頭にあったこちらのCM動画を見て釘付けに…

「ドラゴン」がかっこいい!!!!🥺✨と

ドラグーーーーーーン。になりました。


色んな意味で絶妙です。




さてさて、就学にあたりまず心配したのは

うちの子って普通級??それとも支援級??問題です。





私達、夫婦の希望としては普通級。


体の事は不自由な点が多々ありますが、精神的な?(っていうんですかね?)そんなところは年齢的に概ね問題はないかな、と思ってまして。



でも保育園は人数が少ない事もあり、また先生方がとても協力的で手厚くサポートしてくれて、みんなと同じように保育を受けてますが

小学校ともなると、一クラスの人数も多くなるし、色んな子もいるし、、なんか心配。



って思ってたところ

【介助員】さんなる方がいらっしゃる!!

と、聞きまして!!


→学校生活に困難さや苦手な部分を抱えている子どものサポートや精神的なケアをしてくれる方のようです!



偶然にも長男と同じ学年のお子さんで介助員さんを付けてる子がいて、ママ友に繋いでもらってどのような経緯で介助員さんを付けることになったのか、またどうしたら付けれるのか、どんなサポートをしてくれるのか、など色々お話を聞いて教えてもらいました!




各学校や教育委員会によっても違うのかもしれませんが、私達が住んでいる神奈川県、県央にある〇〇市では何回か面談のようなものをして許可がおりないと介助員さんは付けれませんでした。





まずは、5月に行われた集団での就学説明会に行ってみることに。


これは就学にあたり、心配事がある保護者の方が対象となる説明会で、子供の成長や発達の状況に応じた就学の場について、説明してくれる会でした。



特別支援学級、通級指導教室、県立特別支援学校への入学を考えてたり、それについては改めて個別の相談をするのですが、まずは各支援クラスや入学までの流れについて説明をしてくれるざっくり説明会でした。まずははじめの一歩って感じです!





子供を保育園に預けてから向かったので、私は整理券No.が50番台で、遅くなった〜と思いつつも座れた

のですが説明会が始まってふと周りを見渡すと、

後ろにも横にも立って説明を聞いている保護者の方たちが!

部屋の外まで溢れてるように見えたから100人以上いたのでは?



こんなにも不安に思ってる親御さんがいるのだなぁ、、と。ご夫婦でいらしてる方も多かったです。

ちなみにうちは私1人(笑)




でもこの相談会は私達が住んでる市にある全ての小学校に入学する子達の保護者が対象だし、なんなら来年度だけでなく、再来年度の保護者さんが来るのもOKみたいで、それで多かったんだと思います。



その時はざっくりとした説明を聞いて、個別相談の予約をして帰るって感じでした。


その個別相談からがメインとなります。