ただ今、5歳10ヶ月の我が家の次男坊。
先天性多発性関節拘縮症による、両足内反足・両膝亜脱臼・両手指一部が屈指症のため、現在、治療をしています。
前回の続きです。
5/10 集団での就学説明会(一つ前のブログ)
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6/14 就学前の個別相談
(市役所内にある教育指導窓口へ行きました)
そこで担当の方と1対1で次男の障がいについてや生活、保育園での様子、手術歴や病院での事etc、また就学に向けた私達の希望などを
細か〜〜く話をして聞いてもらいます。
この時は次男はいない方が話がゆっくりできる、とゆうことで連れてこないように言われました。
確かにいなくて良かった😌
次のステップは次男と一緒に入学する小学校へ見学に行くことです!
夏休み期間中はダメな事と、時間は9:00過ぎからとゆう事でこちらの希望を伝えて学校に連絡を取ってもらい、日時が決まりました。
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7/14 小学校見学
校長先生とコーディネーターとゆう(どーゆーポジションなのかはよく分かんない)先生2人体制で、まずは校長室で話をしました。
名前や年齢や保育園名など質問を先生達がして、それに次男が答えるのですが、
校長先生からの「お母さんが作るごはんの中で何が1番好きですか?」に対して
「ローストビーフです!!!」と言ったのがウケた😂😂😂😂
え、そーなんだ(笑)どっちかってゆーと今日、楽したいなーって時に作るメニューなのでなんか意外でした🤣
手作り感少ないよーな、、、
ハンバーグとか言われると思ったのにな(笑)
私からの話や希望も先月と同じようにした後は
1年生のクラス(5クラス)と支援クラス(5クラスくらいだったかな?)を全て教室にお邪魔する形で見学しました。
膝が曲がらない、などの話をしていたので
机や椅子についても次男に合わせた物を用意できる事や、上履きについても装具タイプを使ってもらって一向に構わない。と言ってもらえて安心しました✨
この日も上履きを用意するように言われていたのですが(幼稚園に通ってると上履きあるのかな?)
上履きはないし、スリッパで歩くのも難しい事を事前に話していたので靴型装具の裏を拭く事でOKしてくれました🙆♀️
ちょうど2時間目の授業中だったので1年生の5クラスは邪魔にならないように後ろから少し見る程度にあっさりと、、
支援クラスは説明なども含めながらしっかり見学させてもらえました!
次男が通う予定の小学校は肢体や聴覚、視覚、知的、自閉や情緒障害など6つのクラスに別れていて全部のクラスを見させてもらいましたが次男が支援クラスに入るとしたら肢体クラスになるそうです。
ただ、肢体クラスに入ってる子は少なくて、1〜2人ほど。
しかも支援クラスに入っていたとしても、普通級に在籍もしている。(どの支援クラスの子も同じ)
その為、次男の場合は知的や情緒面でも問題がないのであれば普段の授業は普通級で受けることが可能◎
ってなったら、ますます支援クラスに入る意味とは???となってしまい、、、
しかも私が1番心配しているのは
階段の登り降り(とくに降りる時)なのですが、
1人で降りる事もできるが膝が曲がらない為
足を大きく横に開きながら降りる、
踏み外しもしやすい為、そこも心配。
本人も降りる時は手すり&大人と手を繋いで降りる方が安心と思っているようで手を繋いでと求められる。
保育園でも先生と繋いでいる為、小学校でそれが無くなってしまう、またお友達と一緒でテンション上がって〜って考えた時に転げ落ちたら…しかも周りを巻き込んで誰かに怪我をさせたら!って思うとそこが怖くて介助員さんを付けてサポートしてもらいたいのです。
支援クラスに入っていても結局、介助員が付かないとそこのサポートは受けれないようなので、そーなるとますます支援クラスじゃなくて良いのでは?
気持ち的には普通級で介助員さん付けるのがベストすぎる!とゆう感じで。
これは今年2024年1/21に保育園の階段を降りてるところを撮りました。久しぶりに動画撮ったらだいぶ上手になってた👏🏻
このくらいの段差なら1人でも大丈夫!(でも本人的には手を繋いでもらえてると安心できるみたい)
その後、9/22に今度は次男を連れてまた教育委員会の方と最後の面談。
普通級で介助員さんを付けたい。とゆう希望をしっかり伝えて結果を待ちます。
私が話してる間は次男は別の方と遊んでもらってた(体の動きと一緒に情緒面とかも見てたのかな?)
10月末に電話があり、無事、介助員さんを付けてもらえる事が決まりました!!!✨
どんな方が付いてくれるのかはまだまだ分からないようで(入学するまで分からないらしい)
ちょっとドキドキするけど、次男と相性が良い方だといいな〜