胎動

わたし


宝塚にいるころから
涙もろいとは思ってたんですが

お腹に
なゆちゃんが来てくれてからは
本当に
ますます涙もろく

世の中のごく普通の光景にさえも
ウェットになっています




よく見る
赤ちゃんを抱いているママと
付き添うパパ

これだけで
何故か涙が溢れます


人はこうやって
大きくなったんだなぁって


今までは
自分が
子供目線でしか
感じたり 見ることしか出来なかった
世の中のニュースも
知っていたはずの

‘生まれる'
ってゆう原点を感じます

このつわりや
妊娠中の些細な心配事や
でもそれ以上の
希望とか喜びとかを感じながら
約10か月を経て
この世に出てくる



あたりまえではなく
ほんとによく言われる
キセキ
なんですね


先輩ママのみなさまには

まだまだ
感じることは
これからいっぱいと
言われますよね


でも
いまわたしが
感じる
感謝と喜びの
感想です


4月末に
最初は
これは
腸が動いてるのか？ってゆう感覚から
いまは
ぐるっとか
ぽこって感じで

胎動がはじまりました

'わたしの中で
生きてくれてる'



何を私に伝えてくれてるのか


毎回
命がここにいると


小さいながら
頑張って生きてる姿が
愛おしいです

なんだか
重い日記となりました



とよこ