次男出産の思い出《2》 | ぐうたら母さんの育児時々仕事

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R5.4月に三女出産。5人きょうだいの母。引越しと転職で収入不安定。ビンボー子だくさん楽しんでます!!

続きです。






無事に(?)点滴を打って
いよいよ陣痛に集中。



陣痛の合間に旦那とおしゃべりしたり
ウトウトしたり…

仕事からそのまま駆けつけてくれて
眠そうだった旦那に
「まだ産まれそうにないから、30分でも1時間でも寝てきて」と伝える。




陣痛は、5分~10分おきくらいにきていて

一回くるごとに強くなっていく感じ。

あまりにもどんどん痛くなるので
助産師さんに
「何時に産まれますか!?」と聞くと
「あと1~2時間かなぁ」というお返事。

分娩室に入ってからずっとモニターをつけていたので、痛みの波に合わせて
助産師さんが腰をさすったり、お尻を押してくれて
すごく助かりました。

あとモニターつけていたうえに
助産師さんもほぼずっと分娩室にいてくれたので、陣痛アプリは出番なし。

(前の病院では、「今○○分感覚で、だいぶ痛くなってきた」など伝えていた)


後からもう1人お産に来られて、
この助産師さんはそちらへ。

次にやって来られた助産師さんもお尻を押したり、腰をさすってくれたんですが、
最初の助産師さんのほうが私には合っていたようで、正直(触らないでーー!!)と心の中で思っていました(^^;

言えない小心者の私。



そしていよいよいきみたいかなぁ?
まだかなぁ?くらいのところで
私がちょっといきむそぶりをしたからか、

「そろそろいきみたいですか?」と聞かれ

「あ、はい」と答えると

すぐさま分娩の準備!!

そして部屋に戻っていた旦那も呼んでもらい、バタバタといつでもオッケー状態!!



でもそこまでガッツリいきみたい気分でもなかった私は「ふーーーーー」と痛み逃し。

周りのスタッフさんたちも
「ふーーーーー」と呼吸を一緒にしてくれてて

まだまだだなぁなんて思ってたら
1人の助産師さんが
目あけて!お腹に力入れて!下見て!思い切りいきんで!!
と急にイきめと指示(笑)

えっまだ産みたいほど降りてきてないのに!?
と思いながら
とりあえず、陣痛の波に合わせていきんでみる!!

すると下でスタンバイしていた助産師さんが
会陰あたり(?)を伸ばしてくれて
そうすると、いきみたくなくても
いきみたい感覚になって

んーーーーーーーー!!!



と四~五回くらいいきんだかな?
 

「もう出てきてるよ!力抜いて」

と先生に言われ


ふぅ~と力を抜いた………………







のに





全然出てこない!!

挟まって痛い!!


「力抜くってどうするの!?痛いーー」

初めて弱音を吐きましたえーん

それからしばらくして

「おぎゃーーー」

っと元気な産声が聞こえました!ラブ







あと一回続きます。。。