私をパニックにした言葉のお陰様 | 十色めぐみ ~仙台・多賀城・塩釜・七ヶ浜を中心にカラーセラピー、レイキヒーラー養成講座
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心に愛とヌクモリを
Toiro Works 十色めぐみです

7月のご予約可能日は
※ 8月は、サロンがお休みになりますので、宜しくお願いいたします。

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私が初めて取った資格が
センセーションカラーセラピスト
8年目になります

今でこそ一人前にカラーセラピーをしていますが、セラピストとして駆け出しのころは不安で不安で仕方ありませんでした

今でも忘れられないセッションがあります。
家族以外に行ったお二人目のセラピー…

カラーセラピーは占いや治療目的ではなく
選んだ色からのメッセージ(色彩心理)をお伝えして、そのメッセージから何を感じ気づくか、自分自身と向き合うことがポイントなので、セラピストは基本的にアドバイスをしたり、こうしなさいみたいなことは言いません

一連のセッションを行い、最後に言われた言葉
「で⁉︎…それで結局私はどうすればいいの?知りたいのはそこなんだけど!(強め)」
後にも先にもこの一言はこの一回ですが、自分の説明不足だったのかな⁈とか、パニックになってしまい何も言えなくなって代金をいただくということすら出来なかった(いただくことが申し訳ないと)…という経験をしました。

しばらくの間凹んで、他人にセラピーするのが怖くなってしまいましたが、反面気づきになったな〜と更に学びを深めていくキッカケになりました

そうやって今日まで続けて来れていますし、これからも続けていきたい

震災後、特に癒し系の資格を学んだ方が大勢いらっしゃると思います。
自分や家族のために…というかたも多いかも知れませんが、もしかしたら表に出す方法が分からない…自信がない…という方も沢山いるんじゃないかな

その気持ちが経験したからこそ分かるT_T共感出来るってやつです。

9月に、私がセラピストになるキッカケや、どうやってこれまで続けてきたのか…自身で一歩前へ背中を押すためのワークなど、お話会をしてみようかなと考えています。

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