東員自転車工房の作業日誌

東員自転車工房の作業日誌

自転車のパーツ取付、オーバーホールなど作業を募集してます。詳しくは東員自転車工房HP→http://toincyclefactory.web.fc2.com/index.html


テーマ:

Definitive GITANEオーバーホールです。

フレーム:Definitive GITANE

コンポ:Campagnolo RECORD 10S

ホイール:TOPOLINO

見たことのないフレームで、これなら人と被ることは無さそうだ。

コンポは古いカンパレコード、DEDAのカーボンハンドルはケーブル通しがありトップをバーテープなしにすることができる。

シートポストのカットを整えたいがシートポストを抜くことができない。

BBシェル幅は70mmなのでITA規格だ。

四角テーパーカートリッジBBはカンパのカセットロックリングと同じものだ。

ケーブルは内装だがBBシェルが埋め込んであるうえに蓋があるわけでもなく、なかなか恐ろしい通し方をしている。

インナーケーブルを抜く前にライナーを通しておくのが不可欠だ。

FDのバネがフレームに接触しているのでテープで保護してみた。

ホイールはTOPOLINOというところのもので、フニャフニャの繊維のようなスポークで構成されている。

制限体重が60kg程度らしく、攻めたホイールだ。

レコードのカセットはスペーサーが2.4、4.0、5.0mmの3種類あり非常にややこしい。

アウターケーブルが急な曲がりなどで折れそうになっているところが多々見られたので少し余裕を持ったルーティングで設置してみる。

TOPOLINOホイールはニップルが内部で5.5mm六角になっているので調整しやすい。

張力は全く不明なので初期からあまり変えずに調整を行う。

シールドベアリングをグリスアップする。

ついでにBONTRAGER RACE XXX LITEのオーバーホールも行う。

ハブはDTSWISSのスターラチェットだ。

シートステーが厚めだがリヤブレーキキャリパーのネジは短いので少し長めのナットを使うが、内部でナットの先が当たるようだ。

そのためネジが効く部分が少なくなっており、ナットの先を削ることで改善された。

チネリのイタリア国旗バーテープを巻く。

完成しました。

 

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テーマ:

ラピエールゼリウスのオーバーホールです。

フレーム:LAPIERRE XELIUS

コンポ:Shimano Ultegra 6600、6800

ホイール:Ritchey WCS Deep Section Wheels

シフト、ブレーキとも内装だ。

角がある6600STIはラチェット部分の負荷が大きく、タイコからすぐのところで切れる事象がある。

ここで切れてしまうとSTI内部に閉じ込められてしまうので厄介だ。

チェーンはまだ伸びていないので洗浄する。

BB規格はBB86だ。

フォークコラムが特徴的で、内部がねじになっていてアンカーを入れるようになっている。

出た部分のコラムをカットする。

ブレーキキャリパーのギザワッシャーが割れているのでスモールパーツ注文する。

クランクだけ6800だ。ほか10速の6600だが問題なかった。

ホイールはRitchey WCS Deep Section Wheelsだ。画像検索からコピペした名前なので合っているかはわからない。

フリーがすごい構造をしている。

爪が戻る仕組みにバネを使用していないため空転時の音が無いことや爪の摩耗が少ないことが特長といえる。

シールドベアリングでオーバーロックナットが共締めとなっているところもいい。

バーテープを巻いて完了です。

 

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テーマ:

cervelo R2 オーバーホールです。

5800の105系完成車から9000デュラエース化する。

クランクもBBright PF-30規格からシマノ24mmへと変更する。

 

flame:cervelo R2

コンポ:105→9000

ホイール:WH-RS010-CL→WH9000-C35CL

 

BBright PF-30はFSAの規格のようで、BB386の右側だけベアリングが外側に出ているような形だ。

11速になった5800の105はFDのアームが長いところやRDのケーブルとりまわしが9000と同じ形になっている。

ケーブルを留めるところも同じようなのでポリマーコートのケーブルも使えるのだろうか。

こちらのコンポに交換する。

ケーブルは内装で、穴は樹脂のキャップが付いているので電動にも対応している。

BBが取れない。

ベアリングプーラーを用いてようやく取り外すことができた。

30mm径のおさえが無かったので、ワッシャと小さいベアリングを用いた。

どうやらBBは接着剤で取り付けていたようだ。

うすめ液を布に付け接着剤を柔らかくしてこそぎ取る。

ヘッドのベアリング受け部はアルミが埋め込まれておらず、カーボン面になっている。

フォークのクラウンレースすらない。BBもプレスフィットでもちろんカーボン面なのでどこにもアルミを使っていないのではないだろうか。

指定のクワハラのマルチプレッシャーアンカーを用いる。

そういえばフォークも交換だったのでコラムをカットする。

内装なのでBBを取り付ける前にケーブルを通しておく。

ホイールを付けてハンドルの角度、ブラケットの位置を決める。

WISHBONEは様々なBB規格に対応しているが、BBright PF30 TO 24mm SPINDLEも用意している。

真ん中にネジがあり締め付けて取り付ける。

ネジで取り付けるが、初めは少し圧入しないと入らない。

左側はWISHBONEのBB386専用工具が必要で、右側は普通のシマノBBになっている。

シマノクランク入りました。

左が前ブレーキ仕様だ。

ケオカーボンペダルを取り付ける。

ホイールはずっと前にチューニングしてあったので9000のカセットを取り付ける。

チェーンの防錆油を流し、ミッシングリンクで繋げる。

バーテープを巻く。

完成しました。

 

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テーマ:

EASTON EA90TTの修理です。

前輪のスポークがネジのところで切れてしまっている。

隣も衝撃を受け曲がっていたのでこちらも交換する。

ニップルはネジのあるギリギリのところまで締められているが何とかネジを切らなくても大丈夫そうだ。

CX-RAYストレートプルの276mmで代用した。

ベアリングを取り外し、計測する。

よく見えないが多分フリー側6902で反フリー側と前輪は6901だったようだ。

EASTONは初期で非接触シールのベアリングなので同様のベアリングに交換する。

後輪のベアリング、フリーボディーを取り付ける。

前輪は軸を叩いてベアリングを抜くタイプだが、確かなかなか抜けなかったのでネジ棒等を使って抜いたと思う。

それか、この絵面だと作業台の穴を使って叩き出したようにも思える。

ベアリングを圧入するときは軸を避けてベアリングを押すためにコラムの切れ端やソケット、古いベアリング等を用いる。

クイックの軸の穴は細いのでM3のネジ棒くらいでないと通らない。

 

完成しました。

 

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テーマ:

ZONDAスポーク交換です。

ZONDAはFulcrum Racing3と同等のホイールだろうか、特徴的なところとして、リムにスポークを通す穴があいていない。

2WAYFITはもちろんチューブレスタイヤを使用するためだが、2WAYFITではないモデルも同様の形をしており、

チューブを用いる場合でもリムテープが不要だ。

ではどうやってニップルを設置するのかというと、磁石で誘導する方法をとる。よく考えたものだ。

UT-WH035 magnet-attracting nipple insert

14番ニップルネジが切られたただの鉄のネジだ。

今回は通販ではなく、カンパを扱う自転車屋で取り寄せてもらった。

以前フルクラムRacing ZEROの修理で磁石は持っていたのでそれを使った。これも強力な磁石があればそれでいい。

スポークは4本単位でカンパスモールパーツとして取り寄せられる。フロントで282mm。

ニップルに鉄のネジを付け、バルブホールから入れて磁石で誘導しニップルホールから出す。

スポークは普通の14番ストレートプルスポークでも使えそうだ。

これならリムだけ取り寄せられればデュラハブでG3組、さらにチューブレス対応というホイールを組むこともできそうだ。

 

完成しました。

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