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東員自転車工房の作業日誌

自転車のパーツ取付、オーバーホールなど作業を募集してます。詳しくは東員自転車工房HP→http://toincyclefactory.web.fc2.com/index.html

このところあんまり自転車の話をしていないような気がするので思うことを話してみようと思います。
生物学において微生物はとても重要なもので、それなのに分かっている事は極々一部だけなんだろうなと思う。例えば硝化細菌の定性を行う場合PCRのプライマーには硝化細菌のほか、亜硝酸化性や硝酸化性の能力がある配列を選定する。ということは、一口に硝化細菌といっても怠け者や働き者、嗜好性によって色々な個性があることが分かる。人から見たらアンモニアを食わないだけで怠け者扱いだが、金属イオンを用いて錯体を形成するもの、他民族と貿易交渉を行うもの、現場監督、中間管理職など様々な職種が存在するためと思われる。まあ人間界も神様から見たらほとんど怠け者みたいなものですねwそもそも仕事とはw
1Lくらいの空間に地球ほどの世界が詰まっているわけですから、細かいことは置いといて統計より大雑把に把握するのが適切、それが菌叢という考え方で、僕が生物学に惹かれる原点のようなものです。GOKISOの社長曰く、江戸時代の腸内菌叢は現代とは全く異なるもので、米一俵60kgは丁度担ぎやすいからという怪力が普通だったという。これは興味深い。やはり人体は見た目の筋肉だけでなく、酵素やホルモン、何ならプラシーボまで様々な要因でできていて、それを司るのは微生物といっても過言ではない。エヴァンゲリオンみたいになってきた。シンクロ率だ。
腸内細菌といえば乳酸菌だけど、あれらは弱くて在来菌のエサになるからいいのであって、では在来菌はどう育てればいいのだろうか。恐らく、食料から摂るのは何か違う。生命体は既に微生物と個体がバランスがとれた状態にあるからだ。森の香りは菌を匂いとして受容しているという。免疫システムを介して受容するのは真っ新な微生物、ウイルスを取り入れるということだ。多分こっちだな。菌叢に新しい風を吹かせるこのプロセスでないと変化が訪れることはない。何か、マスクしたりスパイクタンパクで免疫細胞に蓋をする昨今の流れとは真逆になってしまったけど、まいっか。
雨の匂いってありますよね。あれは正に菌叢が変わる瞬間で、微生物が喜び勇んでいる状況なんだと思います。自転車は感覚の増幅器であって、病は気からと言うように免疫機能も増幅された状態にあります。そして刻々と変化する菌叢、こんな状況下では多少危ないものも免疫システムをクリアして新しい風が吹き荒れてしまうことになります。これが雨の日に自転車に乗るということです。
何で雨の日も自転車に乗るのか?と聞かれた時にこれまで述べたことが頭を過って、「う…あ…えっと、た、楽しいから…」など歯切れの悪い返答になってしまうのはこのためです。察して頂ければ幸いです。
今日は久しぶりに自転車の話をしたなー

東員ー福山
404km
22時間半

















壊れたRD5600の交換品としてティアグラを導入してみました。ちょうどアームが曲がったRD5700が転がっていたので比較してみると、アジャストボルトのあたりが大きく違います。ネジ部が大きく取れるように、ボディのリンクが一新されている。改良されていますね。

ここで未だに11s化に乗り遅れている古参10sユーザーに悲報です。こいつ、どちらかと言うと11sの仲間で10s互換はありませんでした…
11sってトップ側にするとワイヤが斜めに引っ張られるじゃないですか。ティアグラも同じで、そうするとトップ側のトラベル量を大きく取らないといけない、従ってST4700は11sのカムに近いと思われます。
やるなら11s系にRD4700付けて10sホイールを使うというのが変態仕様でしょうか。







また、スプロケも11s使えるんじゃないかと一枚だけ買ってみましたが、厚みは同じ1.65mmのものの、溝が浅く入りませんでした。
長い間お疲れ様でした、安らかに眠れと埋葬したRD5600でしたが、油まみれにしたら直ってしまい結局元に戻され酷使される運命にw

長い間休んでいるように思えますが、PCのwifi子機が壊れてそのままHPの更新を怠っているだけでとっくに工房は再開しております。お知らせが遅れまして申し訳ありません。

今日は少し面白い事がありましたのでiPhoneから投稿します。

スポーク長の計算は飯倉氏のサイメンDVD付属の式をエクセルに落とし込んでやっているんだけど、この式は決まったホイールにしか適用できない。
つまりリムのホール数とハブのホール数が同じ場合しか使えない。
例えば32Hハブと24Hリムを用いて2to1のホイールを組もうとした場合、反フリーのラジアル側は出せるけどフリーの交差側は出せない。

数年前まではspork calculatorというサイトがあり、2to1に対応していたが、今は閉鎖してしまったようだ。
そこで奮起して娘からコンパスと三角定規を借りて図を描いてみた。それが写真の通りだ。
この図と直角三角形の辺の長さの公式を使ってスポーク長を求めてみよう。

r1:ERD/2
r2:PCD/2
D:ハブセンター〜フランジ間
オフセット:スポークホールの偏り
θ1:360°/リムH数
θ2:360°/(ハブH数/2)×((ハブ組数-1)/2)
a:r1×sinθ1+r2×sinθ2
h':r1×cosθ1-r2×cosθ2
h:√((D-オフセット)^2+h'^2)
スポーク長:√(a^2+h^2)

これだけエクセルに入れればかなり自由にスポーク長が求められる。サイトの閉鎖も怖くない笑
ちなみに、エクセルのサインコサインは度ではなくラジアン関数なので、θを度で求めておいて、=sin(radians(θ))とする必要がある。




2to1はリム側を隣り合った穴で交差する組み方もあるが、この計算表ではリムH数を倍で入力すればいいし、何ならaはノギスで実測してもいい。(リムH間/2+ハブH間/2)
カンパのリムをパーツ買いしてデュラエースハブでG3組、おおっとXTRハブとBORAリムでディスクブレーキシクロホイールもいけるぞっと。

というわけで是非エクセルで自分好みのホイールを作ってみて下さい。もちろん依頼も受け付けております。
さて、20Hリムと36Hハブでピストホイール組んでみるか…

その昔、日本は高度経済成長を迎えていた。海外で発生した未知の感染症は国内でも確認されるようになり、やがて多数の死者重傷者を数え、その数は先の大戦を超え交通戦争と呼ばれるまでに発展した。
WHOは車輪に由来する塩基配列を特定し、それらを新型クルマウイルスと総称した。政府は緊急事態宣言を発令し、PCR車輪陽性者を隔離する大規模な道交法改正を行った。これが世に言う1978年第一次クルマウイルスパンデミックである。
当時よりPCR車輪陽性感染者の中にも重傷となりやすい事例が報告されていたため、追跡可能なクラスタに限りより厳しい緊急措置がとられた。そのひとつに自転車クラスタ、通称自クラが指摘されている。ちょうどその頃、巷では自粛警察なる現象が話題となったのは記憶に新しい。
厳密な隔離政策によるインフラ整備に加え、クルマワクチンの開発も進み、加速、操舵性、空調の能力を飛躍的に上げることで死者重傷者を抑え込むことに成功した。
その後も大気汚染、石油資源の枯渇、地球温暖化などの定期イベントを華麗に克服してみせ、クルマワクチンは燃費向上や多彩なシートアレンジ、いかついフロントグリルに至るまで目まぐるしく進化し、また隔離インフラはもはや芸術と呼べるレベルまで日本独自の成長を遂げ、クルマその後を迎えている。
一時期カンパニョーロやコルナゴといった変異種がフランス、イタリア、スペインで猛威を奮う事例が確認され、専門家がその強い感染力に警鐘を鳴らしたが、国内では感染経路について特異的にマニアックな傾向を示し、幸いにも感染爆発は逃れられた。
…と思われた矢先、自クラの一部で血流を模倣したペダリングバイオメティクスによる交通体系が発案され、その抜本的な事故渋滞対策にwithクルマの未来形としてにわかに注目を集めている。
かのパンデミックから42年の月日が流れた。クルマウイルス拡散の真の目的は何だったのだろうか。経済、いや、健康、精神、そうだ。恐らくは電磁波発生装置を埋め込むことによるやる気スイッチオフの遠隔操作だろう。
では、このパンデミックの目的は?全人類に強制接種する勢いのRNAワクチン、これで遺伝子操作が可能とするならば、例えば活性化信号の発信による酵素の転写ができるようになる。アドレナリン、セロトニン、ごく微量の物質で人体を自由自在に操作することができる。若者の生殖細胞を狙えば子孫への遺伝も期待できる。
移動制限による生活様式の転換、不自然な5G回線の拡充、ちょっともったいぶりながらも刑事罰を織り込みながら若者まで全国民接種の動向、老人の無理なエクモ延命措置など医療過護を訴える保健所長の一斉無視wからの医療崩壊創設、クルマウイルスから多くを学んだ自転車乗りから見ると何もかもが真の目的であるヒトの遺伝子操作へと繋がる。
これは厄介ですね…。とりあえずハブのグリスアップから始めようと思います…

この災害が早く収まることを願いまして、暫く作業依頼の受け入れを中止しようと思います。
まずは、一年以上遅れている作業日誌をせっせと追いつかせます笑
作業依頼フォームからのご質問等は変わらず対応しますのでお気軽にご連絡ください。

あと、先日放送された番組のインスタと動画を貼り付けますのでよろしければご覧頂けると嬉しいです!
それではご安全に!

https://www.instagram.com/p/B-rYto-nJjA/?igshid=ryqgylm2vx2l


https://youtu.be/LFwsGWAI1vU