なんと18歳の少年が小型の原子炉を考案したそうです。
考案したのはアメリカのテイラー・ウィルソン君で、原子炉は5~10万キロワットの能力で10万世帯分の発電量だそうです。
この原子炉は軽水炉とは違い溶融塩の形で発熱させ、いざというときは中性子を吸収する素材に流し込めがすぐに核分裂反応は止まるそうです。
いわゆるトリウム型原子炉のようなものでしょうか?
ウィルソン君は会社を設立して本気でこの小型原子炉を販売するつもりだそうですが、実際にアメリカでは可能なのでしょうか?
核兵器への転用とかの恐れがあればよっぽど厳重な管理をしなければいけないので、議論になるでしょうね!
しかし、アメリカには頭のいい人間はいろいろできる土壌が育っていますね!