今週末は、春から初夏への移り変わりを感じる土日でしたね。。。半そでの人も
街では多かったし。。。これから、電車の車内はクーラーがかかっている日々が
スタートしますね。今、ブログで取り上げている小田急線もかなり、クーラーの
きつい電車かも。。。
今日は、いよいよ多摩川を渡り、川崎市最初の駅であり、成城学園前の次の
急行停車駅でもある登戸について。。。。
小田急線とJR南武線の交差するとても利便性と高い駅です。朝も乗換え通路
の人の波は、都内の主要ターミナルに引けを取りません。。。
小田急登戸駅は、2年程前に改装が完了し、大は5か所(和洋半々)、小は7~
8ヵ所と、かなり充実しているのに、それ以上の人の多さで、かなり混み合って
います。マイナー路線だった南武線にマンションが乱立し始め、登戸乗換えも
急増しました。また、徒歩で行ける次の駅、向ヶ丘遊園駅(急行停車駅)は、
多摩区役所、専修大学、マリアンナ医科大学、今は亡き、向ヶ丘遊園。。。。等
も要因の一つだと思います。まあ、このエリアの消費の下支えをしている事も
事実なので、混むのも仕方ないですね。。。
駅改装時にJR改札前に駅ビルもオープンし、中にはトイレもあります。
さらに、徒歩圏に多摩登戸病院が完成したことから、最悪、病院。。。という手も
あるでしょう。。。。
聞くところによると、もともとJR南武線しかなく、向ヶ丘遊園が、川崎エリア最初
の駅であり、南武線へは、徒歩10分の乗り換えだったそうです。
そこで、小田急電鉄が登戸を新設。。。とても利便性と高い駅となり、急行停車
駅に格上げとなった訳です。
たしかに、登戸駅には、駅ビル完成前はスーパーも満足になく、昔ながらの商店
があるだけでした。。。
それに比べて向ヶ丘遊園駅は、今は亡き、向ヶ丘遊園行きモノレールや、各大学
へのバス、区役所。スーパーもダイエー、ライフ等々学生から、ファミリーまで
困りません。あまり、小田急線を利用しない方々は、登戸と向ヶ丘遊園駅の近さ、
両駅とも急行停車駅である事を不思議に思うかもしれません。。。。
小田急線の中でも、利便性と住みやすさ、物価等々、屈指のエリアと言えると
思います。
それから、向ヶ丘遊園駅ですが、大4ヵ所(和3、洋1)、小6といった構成です。
充実してはいますが、学生はもとより、女性向け化粧品、エステ関連のシーボン
本社の移転もあり、かなり、乗降客は多いです。もちろん、区役所もありますから。
新宿から約20分。。。
そして向ヶ丘遊園を出ると、生田駅、よみうりランド駅、百合が丘駅と各駅停車駅
が続きます。。。。今日は、この辺で。。。。。
明日から、また一週間始ります。。。。う~ん、つらいっす。。。。