皆様お元気ですか?
きもの都粋日比谷シャンテ店の新井です
最近通っている書道教室で気がついたことがあります
日本のお祝い事にも着物は深く関わっている
御祝儀言葉の練習をしました
すると、、
「帯祝」と「帯掛」
どちらも同じ意味です
「懐妊祝いとして安産を祈願する儀式」
他にも「帯解き」とかありますね
帯とは魂を結ぶものだそうです
そう言えば
以前通っていた着付け教室の先生が
「着物はお譲りでも大丈夫だけど、知らない人の使った帯はしめたくない」
と仰っていました
きっと
帯は魂を結ぶものって無意識にわかっていたのですね
新しい帯は新しいご縁を結んでくれるのかしら?