きもの都粋 高塚ですニコニコ



雨降りの金曜日。

緊急事態宣言が延長されそうですね。


今朝のブログで、遊美の会✴︎速報は終了なのですが、

高塚の大好きな、沖縄のお着物がありましたので、ご紹介したくて番外編を😊



日本の絣のルーツと言われる、

久米島紬照れ

かつては琉球王府に貢納していた紬。



ユイマール館のサイトに染め方が詳しく載っておりますが、私は泥染めの濃い茶褐色の色が好き。



絣の模様は、ひとつひとつ意味があるのはご存知だと思いますが、「手結(てゆい)」と言う技法で、絣糸を織りながら左右にひっぱり、流れるような柄を出すのだそうです



久米島紬


久米島はダイビングで何度か行きましたが、

次回はぜひユイマール館も訪ねてみたいです照れ



そして、戦後に残された布から興那嶺貞さんにより復元しされた、

「読谷山花織(ゆんたんざ はなうい)」



花織は紋織(浮織)の一種で、

緯糸の数が増え、決まった位置で一部の緯糸が浮くように織ります。

これが「花ぐあ」とよばれる模様を作る点となり、点以外の緯糸は、布の裏で浮糸に。

沖縄各地に花織はありますが、読谷山花織は、裏にびっしり色さまざまな浮糸があるので、裏地が必要だそうです。

沖縄の冬は意外に寒いのですよね。

袷でお仕立てが良さそうです照れ



ちょうど最近、読んでいた「琉球布紀行」で書かれていた「読谷山花織」。

見てみたいむらさき音符と思っていたら、遊美の会で出会いました。



沖縄の織物は、
戦争でかなり衰退してしまいましたが、残された方々の並々ならぬ努力で繋がっているのですね。

これからも繋げて行きたいです。



私の個人的な思い入れはさておき、
素敵な織物、染物がたくさん揃う贅沢な遊美の会音符
先生方のお話も聞きにいらして下さい。

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