【手元供養は豪華に!漆工芸の伝統の技を尽くした本漆のミニ骨壺】蒔絵-きわみ- | マニアック紹介所☆★ヘンなモノ・おもしろグッズ・アイディアグッズ・マニアックなもの★☆

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【手元供養は豪華に!漆工芸の伝統の技を尽くした本漆のミニ骨壺】蒔絵-きわみ-


手元供養を豪華にできるミニ骨壷。


400年以上の歴史を誇る石川県加賀「山中漆器」の伝統と技を惜しみなく使い、ひとつひとつ手作りで仕上げた漆塗りの小さな骨壷…らしい。


紋様部分を漆で高く盛り上げる「高蒔絵(たかまきえ)」や、貝殻の虹色光沢部分を細かく切り出して漆地の表面にはめ込む「螺鈿(らでん)」、純金を削った細かい粒「金梨子地(きんなしじ)」を表面に施しているのだとか。


本体内側までも外側と同じ美しさで漆を施した他、故人がいつでも美しい紋様を眺められるよう(!?)内蓋の外側にも蒔絵を施すなどしてあるそうだ。


気になるお値段は…なんと、30万円!Σ(゚д゚;)←自分が中に入っても(骨になっているから)豪華さを見られないのが残念だ~(笑)


オプションとして、中蓋に文字入れが可能で、申込みから届くまで4週間ほど時間がかかるため小松綸子の遺骨袋を先に届けてくれるとの事。


ちなみに全12種類。


【マニアック対象者】 超豪華なミニ骨壷で手元供養をしたい!(されたい!)という人?

<分類> 手元供養・豪華ミニ骨壷・漆塗り骨壷