どもです、といです。
年度末が近付いてきて段々バタバタしてきています。これからは嫌な時期がはじまり(既に始まってますが)06月くらいまでは数字と睨めっこな日々を過ごすことになります(憂鬱)。
さて、愚痴はこの辺にしておきまして・・・
タイトルの件ですが、300水槽でトラブルというかサンゴに被害若干発生していたのですが、最初のうちは多少は・・・と目をつぶっていたのですが、いかんせんカクオオトゲの調子が大不調になり共肉もダメになってしまっている個体が出てくる始末。 ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
それの原因は・・・
きっとこやつです。粘液を出しまくりの「ヘビガイ」です。
最初のうちはそんなに多くなかったので、ライブロックについたデトリタスとかの除去にはいいかなと思って放置していたのですが、段々増えてきたらしくいつのまにかすごい数になってしまいました。
そしたら出す粘液の量も半端ない感じになってきて見た目も悪いしサンゴに影響が出てるということ、ヘビガイはサンゴに悪影響があるという話も聞くので重い腰を上げました。
(あと多すぎるクモヒトデも一緒に少し除去したいし・・・)
取り敢えず効くかどうかわかりませんが、コーラルRXワンショットで薬浴しつつヘビガイはハサミやヘラでこそぎ落としました。
一応、見えるところはほぼ駆除できたと思いますが、ライブロックの中に本体が入っていたらまた復活してくるんだろうなぁと思いながらも地道に作業しました。 (´・ω・`)ショボーン
そうならないように願いつつ日々観察しておこうと思います。
で、サンゴもライブロックも出したのでレイアウトも変わりました。
一応、仮の状態ですが気になっていたところを直せたのでよかったかなと。
今日のおまけ
後日、観察していたのですが、薬浴したらケヤリとかもダメになるかなと思っていたのですが、意外と健在でした。
ということは・・・ヘビガイも偏在なんでしょうね・・・ εミ(ο_ _)ο ドテッ