昆布水つけ麺同好会 vol.2/ZEN LABORATORY
おじさん、昆布水つけ麺にハマって仲間たちと同好会作りました
おさらいだけど、昆布水つけ麺ってこういうやつね。
つけ麺の麺が、昆布のエキスを水に溶かし出した「昆布水」に浸かっていて、それをつけ汁につけて食べる、とろとろ食感がたまらないつけ麺のこと
栃木は小山のこの店に行ってハマってしまったのです。
旨み爆発な分解と再構築のつけ麺。
旨みの相乗効果を構成する
イノシン酸
鶏、豚、鰹、煮干しetc.
グルタミン酸
昆布etc.
それらを昆布水に浸った麺とつけ汁で別々で提供し
じゅるり
とした爽快な食感と共に、口内で旨みのマリアージュ。
そりゃあ最高だよねー!笑
うまいはずだよ、ねー。
この日は、大阪出張。
梅田泊でチェックイン前に遅めのランチを。
昆布水つけ麺に決めていた。笑
そしたら名店があり嬉しいー!笑
それがこちら
ZEN LABORATORY
↑食べログのリンクに飛びます。
平日の11:30の来店で並びなし、先客は食べ終わるところで、しばらくすると自分1人になりました。
店内はコンクリート打ちっぱなしな感じ無機質なおしゃれ空間。クラブミュージックがまぁまぁな音量で流れています。
卓上にこだわりが記してあります。
オーダーは
鰹昆布水つけ麺 極 1300円
チャーシュー3枚、雲呑肉・海老各1つ、メンマ、味玉
しばらくして昆布水つけ麺が来ます。
昆布水つけ麺はまずは塩とわさびで自家製麺の旨みを感じる。
この提案がなんとも良い。
塩で麺を食べさせる演出はヨコクラストアハウスと同じだが、昆布とわさび、めちゃ合う!10本くらいこれだけで食べてしまったほど。笑
早速麺をリフトしてつけ汁につけ頂く。
な、なぬ!?
うまい!
魚介だ、なるほど鰹ってのはつけ汁のベースだしか!
「鰹昆布水」というから、麺の方の昆布水が鰹とのダブルスープかと思ったら、どうやらこの鰹の旨味はつけ汁の方から行列に感じる。色が薄めなのは塩ではなく、白醤油。この出汁は美味い。
そして昆布水のくせになるあの粘度もばっちりらとろとろ。じゅるりじゅるりと美味しい。あーこりゃマジで美味しい昆布水つけ麺です。
雲呑も暖かいうちに。
切れ味鋭い醤油スープに肉と海老の雲呑。ちゅるっといただきます。これは何個でも食べたいやつ、というかこれで酒飲みたくなった。笑
極は具材も盛り沢山。
チャーシューは3種類。
食べ終わるとつけ汁に昆布水を入れて飲みます。
これが美味しいんだよね。
無添加のスープは罪悪感0、カロリー0。笑
完汁して、お店へのリスペクトをささやかながら。笑
めちゃくちゃ美味しかったです!
ごちそうさまでした!梅田近い人行ってみてね
昆布水つけ麺同好会
vol.1 ヨコクラストアハウス
vol.2 ZEN LABORATORY