御殿場の時の栖の敷地内にある小さな丘である栃窪山を祀る、栃窪神社に向かいます。
時の栖
11月のひんやりした空気がいい感じです。
イルミネーションのトンネル付近
昼間に見るとこんな感じなんですね。
栃窪山
【栃窪神社(御殿場市)】
鳥居
左側の摂社
しっかりと正面から来る意識体のエネルギーを感じます。
丁寧にあいさつしました。
由緒
300年ほど前の江戸時代に建立された比較的新しい神社のようです。
祭神は山の神である、大山祇命のようです。
参道
石段
かなり強力な上方向の清涼なエネルギーを感じます。
祈りのエネルギーというより、祀る前から存在した土地の精霊エネルギーによるものが大きいのではないでしょうか。
手水
噴水会場のすぐとなりが神社だったんですね。
3年前の記事の噴水
拝殿
拝殿からはそこまで強いエネルギーを感じません。ただ、丘全体から御殿場らしい精霊のエネルギーが隅々までいきわたっています。
さて、前回の富士山の関係も含めて、空のエネルギーをまだ存分に感じ切っていないように思うため、時の栖の裏にある神山に再び向かいます。
神山への一本道
やはり素晴らしいエネルギーです。
人があまり通らない場所ということも大きな要因になっているのかもしれません。
人が多く住めば穢れる。祓いが十分でなければネガが蓄積される。
この場所はたくさんの精霊が棲み活性化していて、さらに人があまり来ない場所のため清涼に保たれているということもあるのでしょう。
道の終わり付近に来ました。
かなり清涼なエネルギーを感じます。空と湿度の多い風がひんやりした癒しのエネルギーで満たしてくれます。
今回は山に少し入ってみます。
私道ではないようですし、看板は”ゴミ捨て禁止”(市の看板)ですし。
神山
入ってすぐの木々に囲まれた場所で、空のエネルギーを凝縮したような高次元エネルギーに包まれました。
三峰奥宮や清孿(せいさん)神社で感じたような、高次元の根源神と直接繋がる場所のようです。
恐らくカードのいう空を感じる場所とはここのことだったのでしょう。
背負ってしまった罪咎穢れから一時的に開放され、本来の自分を取り戻す時間。
それが今の私に必要だったようです。