皆様お久しぶりです。
ついこの前、ガイドから、
”神社参拝時の祝詞を更新した方が良い。”
というメッセージを頂きましたので記事にすることにしました。
今までは、日本神道と秀真の御祖神を組み合わせたような以下の祝詞を使用していたのですが、神社の神様への挨拶には不適切になって来たようです。(あくまでも今の私の状態としてというメッセージのようです。)
極微実相玄幻子界 高天原に神魂霊、燃え出で座す、神ロギ神ロミのみ力もちて 万生とヒトの御祖神天津主の真光大御神 祓戸の大神等 諸々の包み気枯れをば真光もて祓い清め禊ぎ給いて 神の子の力蘇らせ給えと申すことの由を畏み畏みも白す 御親元主真光大御神 護り給え 幸給え 御親元主真光大御神 護り給え 幸給え 唯神 魂霊 幸いませ 唯神 魂霊 幸いませ
代わりに使用する祝詞は、各種神事や正式参拝時にお馴染みの祓詞(はらえことば)が良いようです。
祓詞(はらえことば)
掛けまくも畏き 伊邪那岐大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓戸の大神等
諸々の禍事・罪・穢有らむをば
祓へ給ひ清め給へと白すことを
聞こし召せと恐み恐みも白す
我が家の神棚への毎日の挨拶には、両方の祝詞を使うことに変えました。
祓詞は結局のところ祓戸四神に禊いでもらう詞で、上の祝詞も、御祖神(根源神)・祓戸神に禊いでもらう詞ですし、何故上の祝詞が相応しくなくて下が相応しいのか良くわかりませんが、ガイドの言うことですし、とりあえずメッセージの通りにしてみようと思います。
言霊の波動が強く荒荒しいのは上、やさしく穏やかなのは下という印象を持っています。私の直感では、ネガスポットや取り憑いた未浄化霊の浄化に於いては上の方が適切なように感じます。
(2020.08.27)