三峯神社 奥宮(埼玉県秩父市) | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
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さて、三峯神社への参拝が終わり、
妙法ヶ岳の頂上にある奥宮に向かいます。


奥宮参道入口




案内板




奥宮まで、2.5kmの登山らしいです。



スギ並木

 

 


一つ目の鳥居





入ってすぐの参道(登山道)



ごろごろした石と木の根っこが張っている参道になりました。



霧が出て来ました。





霧に光が差し込み、歓迎してくれているようです。
 

 

 

 



木の根っこがすごい参道




2つめの鳥居



 



”木属性”っぽいエネルギーが強いのかもしれません。
木属性は中々感じにくい体質なのかもしれません。
木属性は、”常温でゆったり”というイメージです。

シータもしくは、縄文由来の術で、瞑想で木の幹の中に入り込むと、感覚が分かり易いかもしれません。
その際には、入り込む木に紐づく、上位の魂グループの意識体にアクセスし、許可を頂くことをお忘れなく。

道が険しくなってきました。




礫の層が露出して上に伸びている場所



左右から、力が掛かり、隆起した山の特徴っぽいですね。
上の方には巨大な石・岩がゴロゴロしている場所が多いのかもしれません。



気になる看板




”魚又講 参道入口”と書いてあります。


富士講などと同じように、修験道は、”〇〇講”という名前を付けるようです。
ここ三峰の信仰は、”魚又講”なんでしょうか。


巨石たち




礫層が崩れてできたものっぽいです。
下のものは、優しい祈りのエネルギーも感じますので、磐座の役割を後付けでされたのかもしれません。



ここからは、急に道が細く、すれ違うのもやっとな道になってきました。

 

 





チラッと下を見ると・・・。





こわっ・・・。





用心しながら登り、3つめの鳥居に到着です。



3つ目の鳥居

 





西洋に倣っていた、明治・大正っぽさを感じます。
”浪漫”って感じです。



霧が強く旧勾配になって来ました。



龍の背中を登っているような気分です。

 





巨石たち

 

 

 


 


登るにつれて巨石たちが大量に露出しています。
礫層が折れて、風化し、削り取られ剥き出しになっている印象です。

磐座の役割は感じません。エネルギー的に祈りを感じないからです。



4つ目の鳥居





右側には巨大な岩山が聳え立っています。

 

 

 

 

鳥居の足元



鳥居の足元のこの付近は温く優しい人肌なエネルギーを感じます。
やさしさを込めた人の祈りという印象です。金属っぽさも感じます。



この先は更に険しく、観光客の安全のため、足場が組んであります。




奥宮前の岩と急石段



ここを登れば奥宮です。

 





登ると、魚又講?らしき方々が祝詞っぽい経文と、般若心経を唱えていました。


 

 


奥宮




標高が高いので、空っぽさは感じますが、奥宮の石祠からは、金属的などっしりエネルギーが強い気がします。



奥宮上空




空からここにエネルギーが降りて来ているようで、そのエネルギーが清涼です。




秩父宮記念碑




御犬様の石塚

 




うーん、どっしりズーン。




妙法ヶ岳山頂のランドマーク




苦労したわりに、肩透かしを食らったような感覚でしたが、その帰り道・・・。





第3の鳥居付近で濃霧が発生し、強烈な高次元エネルギーが霧に乗ってやってきました。




 

 

 

 

最も強力な光を感じる地点

 

 

 

 


まさしく光が降り注ぐような、根源神エネルギーに体全体が包まれるような体験でした。
登って良かった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

下山すると同時に霧が酷くなり、大雨が降って来ました。

 

 

登山を終え、近くの食堂に入ります。

 


名物のわらじかつ




みそおでん




みそダンゴ





帰りは、山梨の道の駅に寄りました。



そこには、強烈な土属性+陰属性のエネルギーをもつ焼き物に頭を殴られるような感覚があったため、手ごろな御湯呑?を購入することにしました。


柚木窯

 

 

 

 




(2019.7.27)