6拠点を探す過程で、葛城山を下山した時、気になっていた城山方面へと行ってみることにしました。
その時のレポをします。
狩野川脇の城山へと続く道
土・岩のエネルギーが強烈です。
城山(じょうやま)
岩肌むき出しの特徴的な姿が眼前に現れました。
伊豆から南に進む際にはいつも気になっている山でした。
ここを先に進むと1kmほどで麓にある神社に到着
【神益麻志神社 (伊豆の国市)】
”かんますましじんじゃ”と呼ぶようです。
10回噛まずに読めたら、先に進んでください。←ウソです、ごめんなさい。
外鳥居
創建・由緒:不明
御祭神:長白羽命
のようです。
上からどっしりとしたエネルギーが降りて来ています。
大きな質量の鉱物的な岩というイメージです。
長白羽命は=天白神と考えていますが、ここのエネルギーは光の根源神とは異なり、土のエレメントというイメージが強いです。
伊豆半島にあるごつごつした山々は、岩長姫の象徴ではないかと考えています。
この城山や雲見浅間の烏帽子山、葛城山、大室山などは、三嶋大神(大山祇:マントルのマグマエネルギー)が作り出した子どもですし、ごつごつした岩肌の”美しくない長女”という古事記の記述ともマッチします。
(ちなみに美しい次女は木花開耶姫、つまりは富士山ですね。)
エネルギー酔いしそうなどっしりエネルギーです。
土・岩ってエネルギーです。
境内の石碑
境内奥の木々
梅原寛重翁の碑
富士講らしき石碑
機会があれば、城山にも登ってみたいと思います。
帰りは、海鮮を頂きました。
(2019.7.21)