さて、今回は浄化をしに都内に来ました。
(回数券の期限が迫っていたので。)
本当は複数社を参拝予定だったのですが、カードの結果から浄化に変更しました。
(浄化場所は板橋駅の正面と石神井公園駅の城跡で、次回以降の記事に記載します。)
で、まずは近隣の神社に挨拶するため王子駅に来ました。
王子駅
駅から川沿いに進みます。
かなりデカイです。
正面に大型な拝殿があるシンプルな神社のようです。
参道正面からビッ!!とビームを放っているような強力で太い霊線が通っています。
ミナカヌシの波動を落ち着かせたような感じです。多少ヒトのネガも混じってますが。
手水舎
ここまで来ると人のネガは感じないです。でもクラウンが灼けつく感じがします。
クラウンに着火したような、ビームで焼かれるような・・・。
(※人のネガは、外鳥居付近の木々が肩代わりしてくれているように感じます。)
画像では、鏡が勢い良く光を放っています。強烈ビーム。
特有で面白いエネルギーですね。楽しいです。
チャネリングしてみると・・・、天狗の団扇が上下に鏡映しに配置されているような映像が見えました。
これもトーラスっぽいですね。
拝殿から見た参道
真ん中からビシッとビームが通ってますよね。楽しい。
摂社へと向かいます。
三つ巴が主張しています。
三つ巴も鎌卍もトーラスを上から見た回転する渦ですよね。
陰っぽい(ネガではない)ですが、かなり強力です。
蒼黒い炎で焼かれる感じです。
拝殿も摂社も両方焼かれる感じです。熱いです。
由緒板
”王子”なのに、速玉之男神・事解男命を祀っているんですね。
熊野の神がこの場所に起源のようです。
王子信仰について調べてみると・・・。
---王子信仰(日本大百科全書)---
王子(童子)たる神に対する信仰。神が御子神また若宮とよばれる形で示現するという信仰も含めていう。祇園社、日吉社の八王子権現や、熊野の若一王子権現などが有名で、祇園信仰、日吉信仰、熊野信仰とともに全国に広がった。祭神は熊野大神(伊弉諾・伊弉冉尊)の御子といわれ若王子とよび、とくに天照大神を若一王子と称し信仰した。
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出雲族と熊野信仰は関係があるのかないのかは不明ですが、半島由来の種族・首長信仰に由来するのは間違いなさそうですね。熊野信仰はより天皇族に寄っている感じもしますが・・・。
さて、音無親水公園を通って駅の反対側に行きます。
音無親水公園
【王子稲荷神社(東京都北区)】
駅の反対側を線路沿いに進むと、静かなオフィス街に門が出現します。
外門
外鳥居
保育園・幼稚園の間に神社があるような印象です。
2つめの鳥居
こっちは伊勢っぽい鳥居ですね。
熱い陰のエネルギーが放射状に広がっています。
拝殿
拝殿のエネルギーは、2つ目の鳥居で感じていたよりも柔らかく、熱い放射する陰のエネルギーを感じます。戸隠宝光社に近い感じかもしれません。
元々はお寺か修験道関係だったのかもしれませんね。
チャネリングすると、
光の渦が左方向に回転し、集約され、それがだんだん陰よりのエネルギーに変わっていき、宇宙空間に繋がる陰の極の渦のエネルギーに変わりました。
そこからだんだん、光が増していき、また光の極値のエネルギーの渦に変化していきました。
・・・。
これだ!!
無詠唱の浄化として、前回記事に挙げた新しい方法として、この渦のエネルギーを使えそうな気がするのです。詳細は下部に記載します。
水よりも土って感じのエネルギーですが、柔らかく、拝殿よりも陽寄りでした。
隣には湧き水が出ている場所があり、水エネルギーで癒されました。
【無詠唱の浄化について②(渦巻の浄化・火縄の術)】
前回の記事の続きです。
・渦巻の浄化
無詠唱の浄化のイメージとして使えそうなのが、上の王子稲荷神社で受信した、光の極値⇔闇の極値の渦です。
ネガを浄化する際には、低い波長にフォーカスを合わせ、その上で上昇する必要があるのですが、グラデーションし変化していく渦を使えば、陰・陽の組み合わせにより、どの場所のネガであれどこかしらでフォーカスが合う地点に辿りつくと思うのです。
頑なにネガ同士が癒着し、昇華されないように結界を張っているネガであれ、渦の回転・陰陽反転を繰り返していけば、結界を無効化する場所がみつかるはずですし、渦は回転し続けるので、持続性にも優れていると思うのです。
トーラスを上から眺め、陰と陽の極を上下に行ったり来たりしているイメージにも見えますし、三つ巴・鎌卍を回転させているようにも見えますし。
アークトゥルスの象徴である八芒星(スーリヤの車輪・法輪)を回転させてるとも言えますし。
(点対象ですし、五芒星・六芒星・雪の結晶でも同じことが言えるわけですけども・・・。)
まあ、とにかくピンと来たので、浄化で使ってみることにします。
・火縄の術(ひなわのじゅつ)
この記事の当日の朝、夢で、蝶々結びをした縄が燃えるイメージが現れ、
”忍法 火縄の術”
”火縄の法”
”火縄神社”
という声が響きました。
蝶結びは、縄を8の字状に閉じ込め結んだものというようにも捉えられます。
縄は蛇神の象徴でもあり、陰陽を結ってある場であり、これにネガの集積体を結びで閉じ込め、火の浄化で昇華させる法のようです。
火縄神社でぐぐってみると、八坂神社で、祭祀の中で縄を燃やす儀式があるようです。
これも使えそうな詠唱つきのイメージなので早速使ってみようと思います。
(この夢では、忍術を使う子どもが2人出てきて、名前が”アスラ”と”カルマ”でした。そして法輪型の手裏剣・チャクラムを持っていました。これにも何か意味があるのかなぁ・・・。)
※無詠唱・詠唱のオリジナルイメージは、商用としてお金を取るつもりはないので、使えそうな情報があれば、自由に使って頂いて構いません。(元々、高次元から受信した内容ですし、お金を取るのは気がひけますしね・・・。)
(2018.10.8)