ストーンサークル配列⑤:回転・螺旋上昇と増幅について | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
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※top画:readingartmelt.amebaownd.com

さて、魔術円(神聖幾何学)とストーンサークルを使った上昇方法についての進捗をまた記事にします。

 

前回までの記事

エメラルド・タブレットを訳してみました。
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12324369188.html


ストーンサークル配列① チャクラ別配列
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12348434009.html


ストーンサークル配列②:魔術円とミステリーサークル(神聖幾何学)
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12365494995.html


ストーンサークル配列③:シナジー・フラワーオブライフ
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12366012865.html


ストーンサークル配列④:魔術円や神聖幾何学の使い方のカギ
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12397786559.html



前回の記事で、ストーンサークルは、回転して増幅させるということをお伝えしました。じゃあ、どのようにというところを整理したものを今回の記事にしたいと思います。


まずは魔法円ですが、フラワーオブライフを使うこととして話を進めます。

 

 



フラワーオブライフの配列例






で、このサークルをどのようにして使うかというと、
まずは、サークルに接する、2つの円を描きます。

 

(イメージでエネルギー操作をします。気功などのエネルギーワークと捉えてください。)

 

 




2つの円は接しており、その直下が魔法円の中心に来るようにします。
そして、2つの円が、下の魔術円の外周にちょうど接するように配置します。

8の字を横に接するように配置するというわけです。



次に、魔術円の中心を軸に、左周りに回転します。
そうすると、魔術円の上にトーラスが出現します。




要するに、魔術円のエネルギーが上昇しながら左回転の渦を作り、2つの円の接点へと集約されるというわけで、強力な上昇する集約エネルギーができるわけです。

 



さらには、縄文時代の磐座などは、山の頂上に配置されており、
山自体も円錐型、つまりは、地のエネルギーを元々頂上に集約される形をしていて、
その集約されたエネルギーを磐座に集め、さらに回転する渦で、強力な上昇エネルギーを作るというわけです。
 

 

 


縄文時代に於いては、このエネルギーにより臨界点を突破し、神々の棲む周波数の領域へと上昇し交信・神託をしていたものと考えられます。

伊豆山神社の磐座(※未公開記事)

 

 

そして、循環の円は、の字、トーラスの上昇気流の円錐の形は”八”、祈り・神託の際に手を合わせた印の姿も”八”。磐座を作る山も”八”の形です。


日本古来から、スピリチュアルに於いて”八”という数字が特別なものとして扱われて来た理由のひとつがここにもあるのかもしれません。
(上昇・循環・増幅し、神と繋がる数字)
 

 

 

 

(このスピブログの目的としては、魔法円の活用は神々への交信・神託よりもむしろ、ネガの解消・統合・循環・上昇によるアセンションですが・・・。)

 

 


そういえば、ブログ開設のちょっと前に、大神神社の最上部の磐座に行った際に、師匠に、

”ここ(大神神社頂上)の磐座は左回転のスパイラルの上昇エネルギーがある。”

と伝えられていました。つまり、実際の祭祀にて上記の使われ方がしていたということなんでしょう・・・。

かなり初期に情報が得られていたのにも関わらず、理解し使えるようになるのに約3年もかかってしまったようです。


大神神社(奈良県)と師匠との出会い
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12092522079.html
 

 

さらには、縄文時代に祀られている神は、ミシャグチ神を始めとする、蛇神(末尾に”チ”が付く神)が多いのですが、それがとぐろを巻いた姿は集約し上昇する渦の形をしており、実はその神様の姿自体が磐座の祈りの儀式そのものであるようにも感じるのです。

 

 

大神神社でチャネリングできた存在

 

 


恐らく、この方法を使用すれば、前のフラワーオブライフとシナジー12石を使った配置を基に、かなりの上昇ができるものと考えられますが、それと共に、過去の記事にて紹介したものの中に気になる情報が残されていることに気づきました。
それは、遁甲瞑想板にある、方角のエネルギーです。

遁甲の法の進捗①と、ガイドから得られた情報など
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12252300810.html


遁甲の法の進捗②と、その後の神社からのメッセージ・過去生
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12253824814.html

 



遁甲瞑想板では、山と石のエネルギーの代わりに方角のエネルギーを使用しているように感じます。ここでも”八”つの方角(門)ですね。
 

(

遁甲瞑想板では、恐らく右向きの回転でしょう。陰陽のマークの向きや武器の向きを見て察することができました。

左回転は上昇・邪気の放出(禊ぎ)、右回転は、下降(天から降ろしてくる。)と自分自身へのエネルギー注入。中国の気功の思想からしたら右回転なのは納得です。

)

 


じゃあ、方角のエネルギーってなんぞやというところでいうと、結局のところ、地球の磁場のエネルギー、つまりは、ガイア(地球全体の意識集合体)を中心に生成されているトーラス型のエネルギーフィールドだと感じているのです。

(そのほかの天体の影響も当然あるでしょうけど、一番はやはりガイアでしょう。)

 

 



過去にガイドが、遁甲瞑想板について

”瞑想によって必要な気づきを得るために、もっとも近道だ”

と話をしていたのは、きっとガイアのエネルギーを直接扱うことが、ベースのエネルギーとしては最も強力かつ適切だからというわけでしょう。

ただ、それには方角のエネルギーの特性を理解し感じられるようにならなければなりません。


これからについては、この回転上昇循環の方法を使い、フラワーオブライフのストーンサークルで試してみると共に、遁甲瞑想盤の方角のエネルギーを意識して試してみるということをやってみたいと思います。

 

また、それと共にエネルギーワーク(特に内気功)のトレーニングを行いエネルギーを扱える・感じられる力を更に強化する必要があるなと感じました。(エネルギーの回転・集約・循環・上昇をしなくてはならないわけですからね。)

 

 

 

 

※臼井レイキの第一シンボルや、帝釈天のシンボルにも左渦巻きがありますが、これも回転・集約・上昇を意味するものではないかなと感じています。(サークルを使った循環を上から見た図)


第一のシンボルとマントラ(※kaoru 様の記事)
http://eternalhighroad.blog100.fc2.com/blog-entry-654.html

 

帝釈天のシンボル

 

 

 

 


(2018.8.22)