恒例の共同探索(非物質の領域を複数人で知覚し共有する試み)に参加しました。
ヘミシンクを通して、非物質の領域をテーマを決めて探索し、知覚し合うという試みで、28回目になります。
今回の担当は たけの子さん です。とりまとめ感謝です。
今回取り組んだテーマはリトリーバルで、以下の課題になりました。
①推奨課題:リトリーバル(先祖供養)
方法の概要
ガイドに安全安心に、”先祖供養”に関するリトリーバルができるよう、導きを求める。
②定例課題:白い箱の課題・白いテーブルの課題
共同探索の会議室
http://group.ameba.jp/thread/detail/_dEx2Et20IZT/9637b464-aa16-4711-8fbc-ea0f1c359ce4/
第28回共同探索の体験報告
http://group.ameba.jp/thread/detail/_dEx2Et20IZT/d6289d02-c429-4811-9253-ec25973710f4/
※ボクを含めた、参加者皆さんの報告の場所
環境は、1回目にフリーフローF15を聞きましたが、ビジョンが得られず・・・。
2回目に体外離脱Cを使用したら、ビジョンが見えて来ました。
・・・。ううむ、確実に知覚が減退している感があります。また、イチからの積み上げが必要ですね・・・。
取得日時:2018.7.18~19 22:00頃
-----トウヤの報告 -----スタート
体外離脱Cを聞いていると、F15を経由して黒いトンネルを通り、F26にある血の池地獄らしき場所にアクセスした。
血の湖(結構広い)の全てから、相変わらずびっしりと赤い手が生え、私は、その湖の20cmくらい上で、サーフボードのようなものの上に立ち浮遊しながら、進んでいる・・・。
私は白い長ランのような制服?装束?のようなものを着てサーフボードの上を直立している。杖のような木刀のようなものをサーフボードに突き立て、バランスをとっている。
”これらは、処刑場跡地・戦場跡地の存在たちである。”
という言葉が聞こえたのち、
池の中から飛び出すようにして、黒&灰色の人が飛び出し、野太い、”ウォォォォー!!”という声を上げながら、サーフボード上の私にしがみついて来ようとしている。
・・・。これら全ての人が、私がリトリーバルをするべき対象なのだろうか・・・。
一体私の魂はどれだけの罪咎穢れ(カルマ)を背負っているというのだろう・・・。
(ガイド:そんなこといいつつも、本当はこの状況を楽しんでるんだろう?)
・・・。
でも、これらそれぞれの存在を個別に視てみたとしても、自分の過去生としてこのような生を送ったという実感がない。
でもこれらの存在のネガはきちんと吸い込むし、相応に波動の低下が引きおこされる・・・。
これはどういうことだろう・・・。
リトリーバルとは、自分の魂の一側面を救い上げ、魂の課題として、カルマ解消をするものだと思っている・・・。だが、これらの存在たちの生を全て送っているとは到底思えない・・・。
とにかく、これらの集合存在たちと、よりフォーカスが合うようになり、深刻な波動低下が引き起こされてきそうな気配だったので、広域リトリーバル(浄化)を進めることにしました。
リトリーバルは個別にきちんと相手の気持ちに寄り添い、未練を解消する手伝いをするのがセオリーですが、この場ではそんなことは到底できません。
”赤い池をトーラスの底面とする”と意識して、そこから竜巻を起こし、陰陽変換しつつ上昇させ、それをまた降ろして循環し、左巻きの上昇気流の竜巻でトーラス循環を起こしました。
浄化の力により、波動低下がおさまってきました。
そして、トーラスの内側の円2つが描き出す横の8の字を意識し、+の陰陽循環を続け、エネルギー変換&循環を繰り返します。
オン 地(ア)、水(ビ)、火(ラ)、風(ウン)、空(ケン) ソワカ
と大日如来真言を続けます。
ここで、陰の創造主としての宇宙エネルギーが体の中を満たされ、インスピレーションが湧き上がって来ます。
・日本神道に於ける、大日如来に相当する存在とは、黄泉という環境そのものである。
(そして、それらの意識集合体の一部はツクヨミ:月黄泉と呼ばれる存在である。)
・陽の創造主の分霊が、無条件の愛の属性となり、この地の環境を作り上げているのと同じく、陰の創造主の分霊は、底に棲む存在たちが暮らす環境を無条件の愛の属性となり、創っている。(地・水・火・風・空)。そして陰の創造神も陽の創造神も、もともとは一つの存在だ。
・かつて、月夜の海岸のビジョンから受信した、”消去せよ”というイメージが再び沸き起こる。
該当記事(月と海のメッセージ)
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12310054713.html
ネガの存在たちとその環境が癒着し、魂の道が滞っている状況を打破し浄化を促進する方法として、”陰の環境自体を一時的に消去し、魂の本来の姿を思い出させる”という浄化方法のようです。
陰の極に近い存在の中には、宇宙に溶け込み一体化し、”時空の操り”スキルが可能な存在がいますが、それに関連したスキルのようです。
それらを可能にする、イメージが、”消去(イレーサー)”だったり”アイ”だったりすると考えているのです。
(このあたりは、数か月以内に記事でアップされます。)
8の字浄化をしつつ、”時空の操り”スキルを使い、癒着している魂を分離させ、本来の魂の姿に意識を戻す・気づかせる。という方法を用いて、浄化を続け、波動が落ち着いてきたら、浄化を終わりにしました。
・・・。
”先祖供養”ってアファメーションしたんですけどね。より広域な人の意識集合体のうち、ネガの底にいる”先祖たち”の供養に繋がったということでしょうか・・・。
そして、月と太陽が交互に回りながら、サイクルをもって地球を照らす意味、陰と陽の循環が地球になされることでエネルギー的にどうなっているのか、などの部分の気づきから広がる世界が今後の課題として現れているように感じます。
②定例課題:白い箱の課題・白いテーブルの課題
白い箱:虹色の長いリボン・クラッカーの中身のようなもの
テーブル:モグラのような色のスッポン(の姿焼き?)、首あたりに首輪がしてあるような・・・。緑のビン
-----トウヤの報告 -----ここまで---
大日如来=唯一の創造神=アメノミナカヌシと考えていたので、意外でしたが、確かに、創造神が陽の神と陰の神とで分化をしている世界であれば、大日如来の一部がツクヨミというのは納得できますね。
ゾロアスター教での認識としては、
陽の創造神:アフラ=マズター(アシュタール)
陰の創造神:アンリ=マンユ(アーリマン)=アートマン=大日如来
ですから。
同じ陰の神であるツクヨミが分霊として派生したという考え方もありなのではないでしょうか。
日本神道の陰の神としては、イザナミ、ツクヨミ、ククリヒメ、イブキドヌシ、ハヤサスラヒメ、あたりが挙げられるかと思いますが、陰の神の記述はほとんどないですよね、陰とか忌は隠すことを美徳としている日本らしいですね。まだまだナゾが多いです。
(2018.7.25)
【追記 ファンビレのメンテナンス】
manamiさんが受信してくださった内容ですが、ファンビレの施設の一部が崩れかかっているそうです。
実際にそれにフォーカスしてみたところ、”浮遊した草原の土地の一部領域が崩れ落ちている”というイメージを観ました。
”集合意識があまり向けられなくなった非物質創造領域は崩壊していく”ということが目の前で起こってとても興味深いです。
神社なんかでも、”祈りが込められメンテナンスされなくなった場所の波動は落ちる”ということが言われていますが、それと似たケースで面白いですね。←不謹慎
今、manamiさんとやりとりしつつ、崩壊を免れるような処置を実施しました。(*´ω`)
※上で使ったマントラと同じですが、大日如来様が、大地となり空となり、風・陽(火)・水となりこの場を支える。という意味の祈りです。